海外で中古のNES(北米版のファミコン)のゲームカセットを買った人が、やけに重いと感じて開けてみたそうです。
すると中から出てきたのは……なんと多額の現金でした。
海外で中古のNES(北米版のファミコン)のゲームカセットを買った人が、やけに重いと感じて開けてみたそうです。
すると中から出てきたのは……なんと多額の現金でした。
出てきたのは5000ドル(40万円弱)。
ほとんどの紙幣は1985年かそれより以前のものだそうです。
それにしても、いろんなところに現金というのは隠されているものなのですね……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●任天堂、それはやりすぎだろ。
●そもそもゲームカセットを開けようなんて、どうして思うんだい?
●きっと他のより重かったんじゃないかな。
●きっとゲームが出来なくなって殴ったら、がさっという音だったんだな。
●やっぱり麻薬密売人のへそくりなのかな。
●そりゃそうだろう、誰もそんなゲームいらないだろうからな。
●これでオレは全部のファミコンソフトの中を開けなくちゃいけなくなった。
●1度、うちの芸術大学に、ニューヨークのラジオ・ステーションからラジオのミクシングボードを寄附されたことがある。価値はわからなかったが、中にはたくさんのコカインの袋が入っていた。隣が警察署だったので全部トイレに流した。
●何千ドルとトイレに流したようだな。
●その100ドルはもしかして「スーパーノート」と呼ばれるやつじゃないかい?(スーパーノートとは「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が製造している」とされる100ドル札の超精密な偽札 )
●多分ちがうね。古びた使われている紙幣だからな。
●これによって相当な数のファミコンカセットが、中を開けられることになったに違いない。
●いったいどのゲームだったんだ。
●Golfだ。
●子供の頃、ニンテンドー64のコントローラーの中に、家族に内緒でお金を隠していた。飛行機に乗る旅行で、ニンテンドー64とそのアクセサリーをチェックインバッグに入れていて何も考えなかった。到着したときに自分のバッグの中を見たらゲーム機器は全て盗まれていて、夏が台無しになった。あの紙幣はいまだにそのコントローラーの中にあると思う。
●すぐに質屋へ行って全てのビデオゲーム、コンソール、附属品を全部買うんだ。そして開けるんだ。
詳しい事情までは公開されていませんでしたが、意外と中古の物品には現金が隠されているのかもしれませんね。
以前ご紹介した、「警察が差し押さえた車をオークションで購入したら、中にこんなものが入ってた、どうしよう…」もどうぞ。