車のトラブルにもいろいろありますが、オーストラリアで少し風変わりなアクシデントが発生しました。
後部座席にペンキ缶を置いてあった車を駐車場でぶつけてしまい、乗車している人がペンキだらけになってしまったのです。
車のトラブルにもいろいろありますが、オーストラリアで少し風変わりなアクシデントが発生しました。
後部座席にペンキ缶を置いてあった車を駐車場でぶつけてしまい、乗車している人がペンキだらけになってしまったのです。
ペンキは25リットル入りのものだったそうで、ご覧の通り、乗車していた人が見事に真っ白になってしまったのです。
警察ではこの写真をフェイスブックに載せ、ペンキ缶は常にトランクに入れるようにしましょうと警告しています。
衝突そのものは小さかったようですが、走行中の自動車事故の際には、後部座席に載せているものが、いかに損傷やケガにつながるかの例であると主張しているようです。
たしかに駐車場での事故で、ペンキの中身がこんな全員にかかるほど吹き飛ぶものかと、驚いてしまいますね。
ペンキをトランクに入れることも重要ですが、やはり事故には注意しましょう。
Police warn of perils of driving with paint kept on back seat of cars