アンケート調査をすることで、ユーザーの好みや生活スタイルなどの統計データを得ることができ、企業の製品作りに役立てられます。
しかしながら、そういったアンケートには、ときどき不思議な回答もあるようです。
海外サイトで、「この回答はどういうことだ?」と疑問に思われていたアンケート結果をご覧ください。
アンケート調査をすることで、ユーザーの好みや生活スタイルなどの統計データを得ることができ、企業の製品作りに役立てられます。
しかしながら、そういったアンケートには、ときどき不思議な回答もあるようです。
海外サイトで、「この回答はどういうことだ?」と疑問に思われていたアンケート結果をご覧ください。
「あなたはAmazonのキンドルを持っていますか?」
「はい」 41%
「いいえ」57%
ここまでは良いとして、
「わからない」2%
この2%に対して、「どうしてわからないんだ!」と海外掲示板では盛り上がっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●テクノロジーに弱い多くの人が電子書籍端末を持っているんだけど、いったいどのタイプの機種を持っているか自分でよくわかっていないんだ。誰かに買ってもらったり、セットアップしてもらったりした場合は特にそうだ。
●あるいはキンドルが何か知らないという人も多い。他人任せの人は、キンドルが何かを知らず、ゆえに自分が持っているかどうかもわからないんだ。
●私なら、「自分が持っているかどうかわからない」と答える前に調べると思うけどね。
●「テクノロジーに弱い人」というのは、すごい親切な「歳をとっている」という表現だと思う。
●「うちの祖父はすごくテクノロジーに弱くなって亡くなった。医者はテクノロジーに弱すぎて手のほどこしようがないと言った」
●「どんな種類のパソコンですか」「白いやつです」
●差別用語だ。
●「すみません。有色でした」
●どんなアンケートも必ず2〜4%の人が「わからない」を選ぶ。少数派の人々は、とにかく何も知らないということだ。
●「男性ですか、女性ですか」「答えられません」
●まぁ、うちの母親も買ってから2ヶ月は、iPadをiPodと思っていたしね。
●まだそれは近いからマシだよ。
●「パトリック、キンドルはマヨネーズじゃないんだよ」
確かに最近の電子機器の増え方からすると、何がなんだらわからなくなるのも無理はありません。
今はなんとか付いていけても、20年後、30年後になったら、どうなっているかなんて想像もできないですよね。