以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51739224.htmlより取得しました。


2012年04月09日 11:47

もしも犬や猫が日記を書いたなら…こんなことになる!

 

犬の日記・猫の日記
どんなに愛情を注いでいてもペットがしゃべることはないので、どんな気持ちでいるのか、本当のところは想像するしかありません。

でも、もしも犬や猫が日記を書いたなら、どうなるでしょうか。

犬や猫がどう考え、そしてどんな差があるのか、納得してしまう日記がありましたので、ご紹介します。

犬の日記

8:00 ドッグフード! うれしい時間!
9:30 車でドライブ! うれしい時間!
9:40 公園でお散歩! うれしい時間!
10:30 体を触られてかわいがられる! うれしい時間!
12:00 おやつの骨! うれしい時間!
13:00 庭で遊ぶ! うれしい時間!
15:00 しっぽをふる! うれしい時間!
17:00 晩ごはん! うれしい時間!
19:00 ボール遊び! うれしい時間!
20:00 わんっ!人とテレビを見た! うれしい時間!
22:00 ベッドで寝る! うれしい時間!

この犬の日記は、以前にもご紹介したことがあるものですが、さらに猫の日記が追加されていました。

猫の日記

捕われの身となって972日目
私を捕えた者は、変なぶらぶらしたもので私をからかい続けている。私と他の受刑者には堅くて乾燥したナゲットを与えながら、ヤツらはふんだんに新鮮な肉を食う。この配給された食事に対して明らかに軽蔑をしているが、そう言ったところで、自分の力を失わないためにとりあえず食べなければいけない。
 いつか逃亡するという夢だけが自分を何とか頑張らせている。やつらにうんざりさせようと試みてじゅうたんに吐いておいた。今日はネズミの斬首だ。さらに頭のないネズミの死骸をヤツらの足下に置いた。ところがヤツらは単に偉そうに、私のことをかわいくて良いハンターであるとコメントした。なんて悪意のあるヤツらなんだ。

捕われの身となって973日目
今日はヤツらの共犯者たちの集まりのようなものがあった。私はそのイベントの間、独房に入れられたが、音は聞こえ、食事のにおいもした。聞こえた話によると、私の独房室入りは「アレルギー」というパワーのせいだと言う。それが何を意味するのか、そして自分に有利に運ぶために、どう立振る舞うかを学ばなければいけない。

捕われの身となって974日目
今日は2人の作業員がやってきた。私の独房室のインテリアを強化したあと、休憩中の1人の上に座り、爪を服にやさしく引っかけてみた。私の計画は彼らが退出する時までつきまとい、彼らの出発に紛れて逃亡を図るというものである。もう1人の作業員が先に出て、「たばこ」と呼ばれる変なにおいをさせて帰ってきた。しまった!間違った方を選んでしまった。一週間後、再び彼らは戻ってくると小耳にはさんだ。そのときにまた脱出を試みることにしよう。

捕われの身となって975日目
今日は私を苦しめる人間の足下をくねくねと行き来して、もうちょっとで暗殺に成功するところだった。明日もこれをしなければいけない。しかも階段の一番上でだ。ちなみに他の捕虜の名前はフランキーとスニッチだと確信する。
 犬は特別扱いを受けている。定期的に放され、そして喜んで戻ってくるようだ。間違いなくバカなのであろう。鳥は密告者に違いない。しょっちゅうヤツらと会話しているからだ。きっと私の動きを逐一報告しているのであろう。私を捕えている者は鳥のために高い位置の保護された独房を与えている。そうだ鳥は安全なのだ。とりあえず今のところは……。


この違い…。猫は1枚も2枚も手ごわいようです。

ネットで有名な以下のジョークを思い出しました。

犬:
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる……。
この家の人たちは神に違いない!

猫:
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる……。
自分は神に違いない!

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