どの世界においても、過去を学ぶことにより、未来の展望もある程度想像がつくものです。
さて、2012年末に発売すると予想されている次期「Windows8」ですが、ある不安要素に気づいてしまったという人が現れました。
「予言」と題された、歴代のWindowsを並べた画像をご覧ください。
「ひと目でわかる、Windows8に何やらイヤな予感がする理由」
「良い」「悪い」「良い」の繰り返し。
明確なパータンが出来上がっており、当然次に出てくるWindows8の出来栄えは…。
…多くは語りませんが、あくまで過去を照らし合わせた上での予測ということのようです。
この予言に対する、海外サイトのコメントを抜粋してごしょうかいします。
・水を差すようなんだけど、Windows2000はどこにいったんだ？
・Windows2000は良かった。
・自分は今2000から。今でもしっかりしてるよ。
・いきなり自分が歳だと感じるんだけど……。
・Windows8にアップグレードする理由が欲しいだけだな。理由がないとアップグレードをする意味がないからね。
・95はそう悪くなくよかった。3.1から95はすごく良かった。
・95は前のに比べてすごく良い。
2000はどうしたという声が多く上がっていましたが、業務用向けの2000（NT系）と一般向けのME（9x系）は同じ2000年のリリース。
あくまで一般消費者向けの歴史となると、この画像の通りのようです。
本来はこのタイミングで（XPのように）業務用と一般用を統合する予定が、遅れたために急いでMEを出したという経緯があったそうです。
MEの出来が悪いのも当然といったところですが、どれだけ多くの人が泣かされたのでしょうね。
8は、このジンクス（？）を打ち破るような結果となって欲しいものです。
中田潤
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