霧の中に浮かぶこの城は、ドイツ南部にある「ホーエンツォレルン城」。
まるで天空の城かと思うような光景ですが、いったいどんな場所に建っているのかというと…。
霧の中に浮かぶこの城は、ドイツ南部にある「ホーエンツォレルン城」。
まるで天空の城かと思うような光景ですが、いったいどんな場所に建っているのかというと…。
1.
標高855mの小さな円錐状の、山の頂に建っているんです。
2.
1000年に渡る名門ホーエンツォレルン家の発祥の地の城であり、ドイツ皇帝やルーマニア国王を輩出してきました。
3.
11世紀に建立後、数々の戦火をくぐり抜けてきた歴史を持ちますが、現在の城は、かの「ノイシュヴァンシュタイン城」とほぼ同時期である19世紀に再建されたとのこと。
(参照:ディズニーランドの城のモデルとなった「ノイシュヴァンシュタイン城」…ドイツ)
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立地もさることながら、建物も実に美しい。
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緑の生い茂る季節。
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上空から。
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見上げるアングル。
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中庭。
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山のふもとから。
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雪の季節。
スケールの大きさと幻想的な美しさから、こうして写真で見ても現実のものとは思えないですね。
城の内装や見学の雰囲気については、旅行者によるコチラのサイトをご覧ください。