今時の車には、普通ABSというものが備わっています。
アンチロック・ブレーキ・システム(Antilock Brake System)の略で、急ブレーキを踏んだときに、タイヤがロックしてコントロール不能になることを防ぎます。
……と説明されても車や機械に強い人じゃないと、どういう役割なのかイマイチわかりにくいかもしれません。
そこでABSがオン/オフで、どんな違いがあるのか、犬で説明している画像がありましたので、ご覧ください。
今時の車には、普通ABSというものが備わっています。
アンチロック・ブレーキ・システム(Antilock Brake System)の略で、急ブレーキを踏んだときに、タイヤがロックしてコントロール不能になることを防ぎます。
……と説明されても車や機械に強い人じゃないと、どういう役割なのかイマイチわかりにくいかもしれません。
そこでABSがオン/オフで、どんな違いがあるのか、犬で説明している画像がありましたので、ご覧ください。
右の犬はABSがオフなので、タイヤ(足)がロックしています。
左の犬はABSがオンなので、タイヤ(足)がロックしていません。
ブレーキを一気に踏み込んだりすると、タイヤにロックがかかってハンドル操作が利かなくなるため、右の犬のように真っ直ぐと突っ込んでいくことが想定されます。
これを防いでくれるありがたい存在がABSなわけですが、言葉による説明だとなかなかわかりにくいですよね。
この犬たちの説明ならひと目でわかる……かというと、正しい知識として怪しい限りなので、興味が湧いた人は下記をご覧ください。
アンチロック・ブレーキ・システム - Wikipedia
ひとつはっきり言えるのは、どちらの犬も激しく嫌がっていることです。