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2011年11月15日 11:30

ああ大切な婚約指輪を捨てちゃった!収集場のゴミ山で必死の宝探し

 

婚約指輪を捨てちゃった00
大切な結婚指輪や婚約指輪を失くしてしまったという話はよく聞きますが、小さいものだけにいったん紛失してしまったら、そう簡単に出てくることはありません。

その見つけたというのが、ごみ収集場に山のように積み重ねられた生ゴミの中からともなると、ほぼ奇跡に近いと言えるのではないでしょうか。

婚約指輪を捨てちゃった01
アメリカ・フロリダ州に住むブライアン・マックグインさん(34歳)は、誤って古いカミソリといっしょに、妻の婚約指輪を捨ててしまいました。

オーダーメイドで1万ドル(約80万円)もした指輪だと言い、ごみ収集業者が持っていってしまうまで気づかなかったそうです。

「夫は大変なショックを受けていた」と、そのときの様子を妻のアンナさん(31歳)は伝えています。

あわてて収集業者に連絡すると、山のようなゴミの中から探してもよいとの許可はもらえました。自分たちの住んでいる区域のおおよそのゴミの場所を 収集所の人に指され、保護服をまとい、3mにも積み上がったゴミの山の中から宝探しが始まりました。

壊れた椅子を動かしたり、割れたガラスをよけたりと、筆舌に尽くしがたい状況で、臭いも想像を絶するものだったと言います。

ところが幸運にも、たった90分ほどでゴミにまみれた指輪を見つけ出すことができたそうです。そのときの様子を、もう興奮して宝くじに当たったみたいだったと興奮して振り返るブライアンさん。

妻のアンナさんも、もう2度と指から外さないと喜んでいるそうです。

Husband digs through tons of rubbish to recover wife's $10,000 engagement ring from landfill

posted with amazlet at 11.11.15

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