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2011年07月23日 12:27

タバコの副流煙によって10代の聴覚障害が倍増していることが明らかに

 

副流煙
タバコが健康に悪いことは周知の事実となっていますが、まだわかっていないことも多く、具体的にどんな影響があるのか調査が進められています。

ダバコの副流煙(たばこの先から出る煙)による影響で、10代の子供が聴覚を損失する確率は、煙にさらされない子に比べて2倍に上ることがアメリカの調査で判明したそうです。

これまで肺への悪影響などはよく言われてきましたが、アメリカで行なわれた最近の調査によると、副流煙によって10代が難聴になる確率が倍増していることがわかりました。

調査は12〜19歳の1500人を対象に行われ、家庭環境など副流煙にさらされている800人のグループの40%ほどが聴覚に問題があり、さらされていない700人のグループの25%を大幅に上回る結果となりました。

これは副流煙が直接的に耳に損傷を与えていることを示し、また、副流煙にさらされている量が多いほど損傷も大きくなるとみられています。

損傷が大きくなると話し言葉にさえも支障が出るとのことですが、どれくらいのダメージを与えるか、どのポイントで損傷が始まるかと言った詳細については、まだはっきりわかっていない模様です。

専門家によれば、タバコの煙は中耳の感染症のリスクを増加させているとのことで、繊細な耳の血液供給ラインにも害を与えているようです。

問題は、聴覚に問題があった子供の中で自覚していたのは5分の1に過ぎず、軽度の場合、ほとんどが聴覚に支障が出ていることに気づかなかったそうです。

近年は喫煙可能なスポットも限られてきましたが、副流煙に子供への直接的な悪影響があるとなると、より慎重に扱う必要があるかもしれません。

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