時代と共にテクノロジーは進歩してきましたが、こんなものがあったら便利というものが、まだまだいっぱいあります。
近未来への提言として面白いコンセプトのペンが紹介され、話題になっていました。
時代と共にテクノロジーは進歩してきましたが、こんなものがあったら便利というものが、まだまだいっぱいあります。
近未来への提言として面白いコンセプトのペンが紹介され、話題になっていました。
写真を見ればどんなものか想像つくと思いますが、ペンの後ろ側を実物あてるとその色をスキャンし、再現されたそのままの色で描くことができるというもの。
瞬時に本物とまったく同じ色を瞬時に作り出せるというわけです。
革新的でありながら、今の技術ならそれほど難しくないんじゃないかと思わせるところがいいですよね。身の回りにステキな色がないかと、色探しも楽しくなりそうです。
このアイデアペンに、海外サイトの意見も多く集まっていたので、一部ご紹介します。
・これこそ現実版のフォトショップと言える。
・赤、緑、青があるだけっぽい。カラーコードがないぞ。
・色の三原色ではなく、シアン、マゼンタ、黄、黒だけだが、それにしてもカッコイイ。
・未来が現在で何をしているんだ?
・今年見た中で、最もかっこ良く、もっとも使えないガジェットである。
・これをうちの娘に与えれば、学校で家族の絵を描いたときにオレの顔がピーチ色にされずに済むってことだな。
・家がやたら真四角になっちゃうのは変わらないけどな。
・だがちょっと待って欲しい。喜ぶのはそのインクがどれだけ高くなるかを知ってからだ。
・こういうのを「理論クラフト」という。このケースはアイデアと機能の隙間がかなり大きい。
・存在しない製品だし、存在できないものだ。
・これが理由でデザインスクールをやめた。夢見がちなヤツばっかりで物の機能というのをわかっていない。
・ガラスをスキャンして、自分に塗りつけて透明人間になりたい。
・ちょっと待て。ガラスをスキャンしたらガラスの向こうにある色が付かないか?
・もうマジックインキだけでいいじゃん。
・インクはそんな風に機能しない。
・実際に製品が出てから話題にしてくれ。
実際に製品化するとなると難度が高いようで、エンジニア知識を持つ人のからかいも見受けられますが、アイデア自体はなかなか面白いものがありますよね。
でもたしかに、スキャンは出来てもインク代が高価になってしまいそうです。現在の技術ではペンでスキャンして、DSやiPadなどのデジタル端末に描くと言うのが現実的でしょうか。
Exact color of a leaf? BAM! Exact color of an apple? FUCK YEA!