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自然・景色 / zeronpa / URL
2011年03月06日 19:39

地獄の釜のような溶岩湖…ニーラゴンゴ山の火口の写真12枚

 

ニーラゴンゴ山00
アフリカ中部のコンゴ民主共和国にあるニーラゴンゴ山は2002年に大噴火を起こし、ふもとの中心都市の5分の1を破壊し、近隣住民約35万人が避難しました。

今も活動が続くその火口には常に円形の溶岩が存在し、溶岩湖と呼ばれています。

(2011/3/9 )追記:当初コンゴ共和国と表記していましたが、コンゴ民主共和国の誤りでしたので訂正しました。コンゴ共和国は西に接する別の国だそうです。教えてくださった方、ありがとうございます。

ニーラゴンゴ山01
ニーラゴンゴ山の位置は、コンゴ東境部のこの辺り。
Google マップ

ニーラゴンゴ山02
溶岩湖となっている火口の中。

ニーラゴンゴ山03
すぐ側まで降りて調査する専門家。

ニーラゴンゴ山04
飛び散る溶岩。

ニーラゴンゴ山05
夜の姿は地獄の釜そのもの。

ニーラゴンゴ山06
魅入られてしまいそうな美しさがあります。

ニーラゴンゴ山07
あふれ出る溶岩。

ニーラゴンゴ山09
耐熱服と防毒マスクで完全装備の調査員。

ニーラゴンゴ山10
この大きさの火口が形成されるには、どれだけの噴火の規模を必要としたのでしょうか。

ニーラゴンゴ山11
2007年には観光客の女性が火口へ落ちて亡くなっているそうです。

ニーラゴンゴ山12
溶岩の温度はだいたい1000度前後。地球の規模を肌で感じてしまいます。

Nyiragongo Crater

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