何気なく見ているテレビ番組でも、素人ではなかなか気づかない高度な撮影技術が駆使されているものです。
しかし誰が見てもすごい、むしろがんばり過ぎと思えるほどの気合の入った撮影映像が話題を呼んでいたのでご紹介します。
何気なく見ているテレビ番組でも、素人ではなかなか気づかない高度な撮影技術が駆使されているものです。
しかし誰が見てもすごい、むしろがんばり過ぎと思えるほどの気合の入った撮影映像が話題を呼んでいたのでご紹介します。
右がカメラ視点の映像で、左が撮影するカメラマンを映したもの。
いきなり会場の外からぶっ飛んでくるセグウェイ。そして降りると今度は熱唱する歌手のまわりをブレることなくグルグルと撮影。
この無茶とも思える動きのおかげで、ド迫力かつスムーズな映像が出来上がっています。
歌手よりむしろカメラマンの方を見ていたくなるほどのエンターテイメントぶりですが、さすがと言うべきか、このカメラワークでユーロビジョン2009という賞を取っているそうです。