今年の4月にロイヤル・ウェディングを控え、イギリスだけでなく世界中で注目を浴びるウィリアム王子とケイト・ミドルトンさん。その2人に便乗した商品もあちこちから出てきいます。
そんな中、なんと避妊具にまで起用されてしまい批判されているようです。
今年の4月にロイヤル・ウェディングを控え、イギリスだけでなく世界中で注目を浴びるウィリアム王子とケイト・ミドルトンさん。その2人に便乗した商品もあちこちから出てきいます。
そんな中、なんと避妊具にまで起用されてしまい批判されているようです。
「後ろにもたれ、英国を考えよう」と言ううたい文句で、さらにレベルの高いメイクラブを保証するとしています。
皇室専門雑誌のマジェスティーでは、2人の写真が使われたこのコンドームは下品であり、ウィリアム王子にはユーモアのセンスがあるとは言え、これには少しやり過ぎと批判しています。
製造会社のスポークスマンは、計画されている4月29日のロイヤル・ウェディングの、とても良い土産になると主張しています。
写真の2人が箱にマッチしているとはいえ、さすがにこれは皇室から不満も出そうではあります。
英国はヨーロッパで10代の妊娠率が1位という調査結果が出ているだけに、避妊の宣伝としては効果的かもしれません。
Crown Jewels Condoms of Distinction labelled tasteless