垂直にそそりたつような絶壁のロッククライミングが続く場合、どこかで休まなくてはなりません。
岩陰などに緊急避難的に簡易用具を張ることをビバークと言いますが、絶壁の岩に吊るすようにビバークテントをぶら下げて、一晩を過ごすことをポータレッジと呼ぶそうです。
ロッククライマーたちがポータレッジをしている、スリル満点の写真をご覧ください。
垂直にそそりたつような絶壁のロッククライミングが続く場合、どこかで休まなくてはなりません。
岩陰などに緊急避難的に簡易用具を張ることをビバークと言いますが、絶壁の岩に吊るすようにビバークテントをぶら下げて、一晩を過ごすことをポータレッジと呼ぶそうです。
ロッククライマーたちがポータレッジをしている、スリル満点の写真をご覧ください。
これだけ吊るせば安心して寝られる…わけないですよね。これだけの大荷物を背負って絶壁を登ることからして信じがたいです。
ちょっと待って、この写真を撮ってるひとはどんな姿勢なのでしょうか…。
ふたりの間に、釣り橋効果どころではない何かが芽ばえそうです。
余裕しゃくしゃくで歯を磨いてますが、ちょっと外に寄りすぎじゃないでしょうか。
こんな場所じゃなければ、ごく普通にハイキングでもしてるような軽装。
彼らはそこに山があるから登るんだと言いますが、こんな写真を見てしまうと登山家の気持ちが理解できる日が来るとは到底思えません。