歳より若く見えたり、老けて見えたり、年齢相応に見えない人がいます。
イギリスで24歳に見えると入学を拒否された少年が、書類を揃え実際に14歳であると証明して、ようやく入学許可されたという話がありました。
24歳に老けて見えて却下された14歳の少年の入学がようやく許される
この件で学校の校長は謝罪をしているそうで、めでたくこの14歳のプリンス・サマーフィールド君は入学出来ることになりました。
彼はアフリカ南東部のマラウィからイギリスに家族と一緒に引っ越してきました。ところが学校に行った際に校長が彼の年齢に疑問を持ったため、家に帰されてしまったそうです。
そのため両親はマラウィから出生証明書を取り寄せ、そこに正式に1996年9月24日生まれと記載されているのを証拠として、ようやく入学が認めてもらえたようです。
年齢が証明された時点で学校側は間違いを謝罪し、すぐに入学の手続きがされたようです。
男の子は早く成長したいと思う子も割合多いようですが、さすがに14歳なのに24歳に見えてしまうというのは、さすがにかわいそうな気はしますね。
日本人からすると、欧米人が歳より上に感じることは多いですが、やはり人種によって年齢の見え方は変わってくるようです。
海外へ行くときは、身分証明書が必須ですね。
Headteacher says sorry for excluding '24-year-old schoolboy'
