ワニのような風貌をしているこちらの生き物、アリゲーターガーと言い、北米に生息するれっきとした淡水魚だそうです。
最大3mを越すと言うインパクト絶大の姿をご覧ください。
ワニのような風貌をしているこちらの生き物、アリゲーターガーと言い、北米に生息するれっきとした淡水魚だそうです。
最大3mを越すと言うインパクト絶大の姿をご覧ください。
人の頭がすっぽり入ってしまう口もワニそっくり。
比較的安価のため日本にもペットとして輸入されているようです。大型になって飼い切れずに捨てられ、外来魚となったものが各地で目撃されています。
参照:東大院生2年「呑川にアリゲーターガーいたから釣ったよ!」大田区「どうもアリゲーターガー」
この巨体を維持するために、どれだけのエサを食べているのでしょうか。
浮き袋が肺のような機能を持ち、空気呼吸を可能としているとのことです。
見た目も機能も、魚の常識を逸脱した冗談みたいな生き物ですが、こんなものが東京の川に泳いでいると思うと、恐ろしい限りですね……。。