使い捨ての100円ライターは、子供による火遊び事故が多発している理由から、今年の9月には販売禁止となるそうです。
その100円ライターを分解して組み立て直し、クールなバイクにしたアートが話題を呼んでいます。
製作過程をご覧ください。
使い捨ての100円ライターは、子供による火遊び事故が多発している理由から、今年の9月には販売禁止となるそうです。
その100円ライターを分解して組み立て直し、クールなバイクにしたアートが話題を呼んでいます。
製作過程をご覧ください。
よく見る感じの2つの100円ライター。
綺麗に部品をバラしたところ。
使う部品はこんな感じ。
まずは上ブタの部分2つを組み合わせてフレーム部分を作成。
このフレームに残りの部品を組み合わせ……。
クールなバイクが完成。
2台並んだところ。
向かい合わせ。
元がライターとは思えない完成度。
後ろからのアングルは特に格好いいかも。
安っぽいはずのライターなのに、結構な質感が生まれるもんですよね。
3台あわせて600円也。
100円ライターと言っても構造に違いがあると思うので、日本で売ってるものでも同じようなものが出来るかわかりませんが、もうすぐ販売されなくなってしまうと思うと愛着を感じます。