碁盤の目のように並んだマンハッタンのビル群。
その東西にまっすぐ伸びたストリートの延長上ぴったりに夕日が沈むと、「マンハッタンヘンジ」と呼ばれる光景が見られるようです。
年に2度だけのロマンチックな日没の様子をご覧ください。
碁盤の目のように並んだマンハッタンのビル群。
その東西にまっすぐ伸びたストリートの延長上ぴったりに夕日が沈むと、「マンハッタンヘンジ」と呼ばれる光景が見られるようです。
年に2度だけのロマンチックな日没の様子をご覧ください。
毎年夏至をはさんだ5月28日と7月12日前後にこの現象が見られ、この光景をカメラに収めようと写真を撮る人でにぎわうとのこと。
マンハッタンヘンジとは、夏至に特定の石の方向から太陽が昇るイギリスのストーンヘンジにちなんで2002年に天文学者によって命名されました。
もともと雰囲気のある街ですが、映画の1シーンを見ているようですね。
夕日それ自体も美しいですが、赤く染まった街並みもまた美しいです。
ちなみに12月の冬至付近には朝日が差すバージョンを見ることができるそうです。