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自然・景色 / zeronpa / URL
2010年12月09日 12:12

年に2回だけ摩天楼の隙間から夕日が見える「マンハッタンヘンジ」のロマンチックな写真13枚

 

マンハッタンヘンジ00
碁盤の目のように並んだマンハッタンのビル群。

その東西にまっすぐ伸びたストリートの延長上ぴったりに夕日が沈むと、「マンハッタンヘンジ」と呼ばれる光景が見られるようです。

年に2度だけのロマンチックな日没の様子をご覧ください。

マンハッタンヘンジ01
ストリートの遥か彼方に見える日没の姿。

マンハッタンヘンジ02
行きかう車もすべて夕日に染まっています。

マンハッタンヘンジ03
毎年夏至をはさんだ5月28日と7月12日前後にこの現象が見られ、この光景をカメラに収めようと写真を撮る人でにぎわうとのこと。

マンハッタンヘンジ04
ビルの合間の太陽は、さぞかし大きく見えるのでしょうね。

マンハッタンヘンジ05
マンハッタンヘンジとは、夏至に特定の石の方向から太陽が昇るイギリスのストーンヘンジにちなんで2002年に天文学者によって命名されました。

マンハッタンヘンジ06
遥か彼方の海からも覗く夕日。

マンハッタンヘンジ09
もともと雰囲気のある街ですが、映画の1シーンを見ているようですね。

マンハッタンヘンジ10
歩道から。

マンハッタンヘンジ13
住宅街から。

マンハッタンヘンジ12
夕日それ自体も美しいですが、赤く染まった街並みもまた美しいです。

マンハッタンヘンジ07
日が沈む少し前の写真。

マンハッタンヘンジ08
だんだん夕焼けに…。逆光で車を走らせるのが辛そう。

マンハッタンヘンジ11
そして日没へ。

ちなみに12月の冬至付近には朝日が差すバージョンを見ることができるそうです。

Manhattanhenge Miracle

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