ロシアの西側、バルト海近くのリトアニアとの国境付近に、「踊る森」と呼ばれるとても奇妙な森があります。
自生した松の木々が、まるでダンスでも踊るかのようにクネクネ曲がり、なかにはリング状になっているものさえあるのです。
不思議な踊る森の姿をご覧ください。
ロシアの西側、バルト海近くのリトアニアとの国境付近に、「踊る森」と呼ばれるとても奇妙な森があります。
自生した松の木々が、まるでダンスでも踊るかのようにクネクネ曲がり、なかにはリング状になっているものさえあるのです。
不思議な踊る森の姿をご覧ください。
なぜこんな風に曲がっているのかは分かっていないそうですが、強風や若木の時に虫に攻撃されたなど、諸説あるそうです。
リング状になった木をくぐると、願い事が叶うとか、寿命が1年伸びるなどの言い伝えも。
見れば見るほど、こんな風に育った理由が気になるロシアの「踊る森」。
世界は広いと実感します。