若者と言うのはいつの時代も無謀なのものかもしれません。
ロシア・モスクワ州の自然が広がる森の中に270mのラジオ塔があるのですが、着の身着のままといった感じのロシアの青年が、命知らずにも登ってみたそうです。
写真を見てるだけで目まいがしそうな、高みからの絶景をご覧ください。
若者と言うのはいつの時代も無謀なのものかもしれません。
ロシア・モスクワ州の自然が広がる森の中に270mのラジオ塔があるのですが、着の身着のままといった感じのロシアの青年が、命知らずにも登ってみたそうです。
写真を見てるだけで目まいがしそうな、高みからの絶景をご覧ください。
たくさんのワイヤーに支えられた鉄柱。下から見るとシンプル過ぎて270mもある実感が湧きませんね。
でも上を見てみると…。
すでにかなりの高さですが、足を踏み外せば一巻の終わり。
クラクラしてきますね。
ついに足場のプラットフォームに到着。この時点で地上260mあるとのこと。
ちなみに東京タワーの大きな下側の展望台が地上120m、上側の特別展望台が地上223mなので、余裕で超えています。
老朽化した手すりに寄りかかって大丈夫なのと不安になってしまいます。
こんなところ絶対歩きたくありません。
さて、絶景を堪能したところで帰りましょうか。
急に風が吹いたらとか、途中で気分が悪くなったらとか、余計なことをあれこれと考えだしたらとても登れませんよね。
If You Didn’t Have Vertigo Before, Now You Do...