スポーツには、試合終了まで気を抜いてはいけない鉄則がありますが、そうは言いながらも、さすがにもう決まったなと思ってしまう場面はあります。
セルビア代表vsクロアチア代表のバスケットボールの試合で、まさかの大どんでん返しがありました。
かわいそうになるほど、ぬか喜びしてしまっている映像をご覧ください。
スポーツには、試合終了まで気を抜いてはいけない鉄則がありますが、そうは言いながらも、さすがにもう決まったなと思ってしまう場面はあります。
セルビア代表vsクロアチア代表のバスケットボールの試合で、まさかの大どんでん返しがありました。
かわいそうになるほど、ぬか喜びしてしまっている映像をご覧ください。
白いユニフォームのクロアチアのホーム会場、当然観客もクロアチア人ばかりという状況。
接戦の最後に黒のセルビアがフリースローのチャンスを得て、クロアチアの勝ち目はほぼ無くなったかと思われたのですが…。
なんとセルビアが失敗。逆にクロアチアがゴールを決めて逆転に成功。時間もほぼ無いため勝利を確信した会場全体が沸き立ったのです。
しかし喜んだのもつかの間、残り時間0.6秒と言うところでセルビア選手が苦し紛れに放った逆転のロングシュートが、綺麗な放物線を描いて入ってしまったのです。
まさかの大どんでん返しですが、スポーツにはこういうドラマがあるから面白いのでしょうね。