
ある土曜日の昼下がり、バッタとカタツムリとムカデが、バッタの家でビールを楽しく飲んでいました。
ところが盛り上がっているさなかビールを切らしてしまい、誰かにビールを買いに行ってもらうことにしたのです。

ある土曜日の昼下がり、バッタとカタツムリとムカデが、バッタの家でビールを楽しく飲んでいました。
ところが盛り上がっているさなかビールを切らしてしまい、誰かにビールを買いに行ってもらうことにしたのです。
カタツムリは言いました。
「僕が買いに行ってもいいんだけど、僕は遅いからなぁ。バッタ君、君ならこの近くのことは一番よく知ってるだろう?」
バッタは言いました。
「僕が行っても構わないよ。ただし、僕は跳んじゃうのでビールがシェイクされて、開けるころにはそこらじゅうにスプレーされちゃう。」
そこで遅くもなく、跳びもしないムカデがビールを買いに行くことになりました。バッタはムカデに、近所の酒屋へ行き方を説明します。
そしてムカデが出発してから1時間ほど経ちましたが、ちっとも帰ってくる様子がありません。
仕方ないのでカタツムリとバッタは、店までムカデを探しに行くことにしました。
すると…ムカデはすぐ見つかりました。
彼は家の玄関に座って、まだ靴を履いていたのです。
教訓: 不安材料の吟味は抜かりなくしなければいけない。
Ya Value Prescripti0n - GardenBanter.co.uk

言語に対して柔軟でいられる日本人について考えた
前巻より、内容が濃く、さらにおもしろく!
ことばと文化
日本語を再発見できる面白さ
日本人でも、十分に勉強になる