こんな結末が待っている…学生時代にデートする女の子の7つのタイプ

学生時代にデートする女の子
「女の子とデート」と言っても、デートにも色々ありますし、女性にもタイプがあり、積極的な明るい子から大人しい子まで、それはそれは千差万別です。

特に学生時代ともなると男女ともに未熟であり、何かと失敗は多いことでしょう。

「学生時代なんて遠い昔だよ…」という方もいると思いますが、『大学時代に女の子とデートするときの7パターン』がまとめられていましたのでご紹介します。

1．体育会系タイプ

・付き合い始め
もしかしたら、あなたはスポーツ万能かもしれません。あるいは全くの運動オンチかもしれません。しかし化粧した姿より体操着が似合う、キュートなスポーツ少女を相手にするならば、まるで自分がサッカーでヒーローになれるかのように振舞いましょう。

・結末
もちろんそんなウソはすぐにバレ、そのうち彼女のほうが彼氏よりも男らしいことに二人とも気づきます。楽しい思い出は出来ますが、彼女と互角に張り合おうとしたその瞬間、息を切らしながら彼女に「ゆっくり歩いて」と懇願するあなたの情けない姿が、彼女の目に一生焼きつくことになります。

2．パーティタイプ

・付き合い始め
ナンパが気軽にできるようなクラブの好きでもない場所へと付き合わなくちゃなりません。彼女はガリガリで日に焼けていて、理解できないスカーフの巻き方をしています。やがて彼女の影響でこの手の場所が好きになり、友達はDJかプロモーターのどちらかカッコいい方と言う感じに収まります。彼女はドラッグをくれ、そのドラッグが何に効くのかボンヤリとしかわからなくなっていきます。

・結末
数ヶ月後、破産してる上にげっそりと疲れ切って痩せ細ったあなたの姿を見てからかう彼女。やがて自分の姿をYoutubeで見た眠そうな子犬とダブらせ始めます。ベッドでの相性を思い出す前に昼寝のすばらしさについて夢見心地になり、同時にライトセイバーを持った恐竜のことをぼんやり考え始めるのです。それくらい薬漬けになっているのです。

3．宗教タイプ

・付き合い始め
何年にもわたり「良い人」と言うレッテルを張られたあとで、ついに自分をジェームス・ディーン扱いしてくれる女性が現れます。教会に通うような優等生で信心深く繊細な彼女にとっては、一晩に軽いビールを数本飲んだだけであなたを「ワル」とみなし、それがあなたを興奮させます。

・結末
彼女は真剣に「ワル」なあなたを更生させようと努力しますが、あなたが日曜日の朝8時に起きなきゃいけないほど彼女は良い女ではない、と気づいた途端に関係は終わります。あるいはすぐにバレそうな、あなたのレベル60クラスのワル度を見破られて、バカにされて終わります。

4．頭のめぐりが残念なセクシータイプ

・付き合い始め
キレイとかカワイイとかではなく、とにかくホットな彼女。彼女がそんなにイケナイのはパパのせいか、社会のせいか、マスコミのせいかは分かりませんが、とにかくフォトショップで加工された写真のように魅力的な惑わし方をしてきます。彼女に興味を持たれたあなたは、一瞬のスキつかれて引きずりこまれます。

・結末
不安定な二人の関係が機能しなくなると、やがてあなたの忍耐力が試されるだけという期間が続きます。彼女の方は全く何も変わってないと思う反面、あなたの方はどんどん距離を置いていき、さらに一貫性の無いひどい女だと感じるようになります。そうなっても自慢するためだけに、あなたは彼女の写真を持ち歩きます。

5．安全タイプ

・付き合い始め
厳しい実習授業や興味深い授業の合間を縫いながら、恋人と言うものはスポーツカーみたいに派手じゃなく、落ち着いた信頼のおけるファミリーカーみたいなタイプがいいと決断します。メンテにお金はかからず、たまに警察のおとり捜査の車と間違えるようなタイプです。ある文学の授業のあとに誘って彼女がOKと言ったなら、ワクワクしたフリをしてみせます。

・結末
映画や、ディナー、まあまあ満足のいく男女関係を経て、世間の定義でいう恋人と言う関係を安定させていきます。その上で過去の4ヶ月をありきたりだけど良かったと思う反面、何か物足りない自分に気づくのです。

6．友達タイプ

・付き合い始め
「雑草について」「トレーナーについて」「80年代の子供番組について」など、もう何時間も彼女と話し合ったことがあり、自分がギターを弾きたいときには彼女がそこにいて、彼女が失敗をしたときには自分がそこにいて、お互いのそばにいるのが快適になっています。もう恐れも不安もない魔法のデートへの道を発見したのかと思えます。

・結末
その恐れも不安もないそのデートは、およそ5歳児のスランケット（袖付きの着用毛布）と同程度の刺激しか与えてくれません。一握りの人間だけが、そのスランケットに魅力を感じるようです。

7．完璧タイプ

・付き合い始め
美人でおもしろく、そしてやさしく、友達にゲイっぽく見られる詩的なことを言っても感動してくれます。あなたにとってのその「愛」は、インターネットでSNS（mixiなど）をじっと見つめるの行為を含む、「一方通行の行動」と世間では定義されています。綿密に計画された少し病的なまでの10ヶ月の求愛を経た後、彼女があなたにチャンスをくれたなら、もうそれだけで自分の望んでいたことなのである。

・結末
イソップ物語には、自分が失くしたナッツが誰かに盗まれないか恐れいてるリスがいました。実際はライオンだったかもしれないし、マイケル・クライトンの小説だったかもしれませんが、どちらにしても何か失敗しないかと恐れるあなたがいます。そして皮肉にもそのことが失敗の原因となるのです。絶対に快適とは思えない恋愛をしていることに気づき始め、卒業とともに彼女が別の道を歩んだことを知ります。

参考になるような、全くならないような、そもそも全部バッドエンドってどうなのかとも思いますが、これを見ての外国人たちの感想をいくつか抜粋してご紹介します。

・これは高校生って感じに思う。

・平均より7つ多いだろう。

・どっちかっていうと、デートしようとしたけど振られた7つのタイプって感じだ。

・離婚後にデートする7つのタイプだったら読みたいのに。

・大学時代なんて誰ともデートできなかった……。

・オタクっぽい女の子は？

・この7つのタイプでうまく行かないなら、うまく行くのはどんなのだ？うまく行くシナリオも欲しい。

・たった一人でいいんだが。

・一人出来たら、もうそれでラッキーだろ。

・何でこんなに落ち込む内容が記事になるんだ？

・オレは大学にさえ行ってない。