ラグビーと言うと激しいタックルなど、まさに男のスポーツといった印象があります。
ラグビーの本場イギリスで、ウェスト・ヨークシャーというチームが新しいユニフォームを披露したのですが、大変ユニークだとして話題を集めているようです。
ラグビーと言うと激しいタックルなど、まさに男のスポーツといった印象があります。
ラグビーの本場イギリスで、ウェスト・ヨークシャーというチームが新しいユニフォームを披露したのですが、大変ユニークだとして話題を集めているようです。
見事な花柄。それもピンクの!
なんとフェミニンなユニフォームなのでしょう。しかもダークブルー地に大きな花なので、ピンクがよりいっそう目立ちます。
ついでに靴下もブルーとピンクのストライプ。しかしこの色がなかなか好評で、外でもピンクのシャツを着たりしているそうです。
それまではホームの試合にはグリーンとゴールド、アウェイにはレッドとブルーの組み合わせのユニフォームでしたが、もっとファンキーなものをと、新しいデザインを模索していたとのことです。
チームの中にはそれほど嬉しくないというプレイヤーもいるようですが、喜んで着ている人も少なくないようです。
よく赤は攻撃的にする効果があると言いますが、花柄は戦闘に役立つのでしょうか。もしかすると相手チームの戦意を喪失させる効果があったりするかもしれません。
少なくとも、ありきたりなユニフォームよりは注目度が上がるし、女性の観客が増えるかもしれないので、なかなか面白いアイデアではないでしょうか。
Nothing To Do With Arbroath: Rugby team chooses pink floral kit