以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51388358.htmlより取得しました。


2010年02月05日 23:53

「バレンタインデーに限り、トイレで愛を育んでもよい」…カナダのレストラン

 

バレンタインにトイレで性交渉00
もうすぐバレンタインデーがやってきますが、女性から男性にチョコレートを渡す日となっている日本とは違い、本場欧米では普通に恋人や夫婦がお互いに愛を確認し合う日となっています。

日本でも激しいチョコレート商戦が繰り広げられますが、カナダでとんでもないプロモーションをしているレストランがありました。

なんと、恋人たちがトイレで愛の行為にいそしんでも良いと言う内容なのです。

さて、そんなけしからん(?)ほどサービスの行き届いたレストランは、カナダのトロントにあるミルドレッズ・テンプル・キッチン

バレンタインの週末だけ、トイレで肉体関係を持ってもよいと言うプロモーションをぶち上げました。

バレンタインにトイレで性交渉
何でもこのレストランは、「死ぬまでに一度は性行為をしてみたい101の場所」に挙げられるほどの近代的な作りのユニセックストイレが備え付けられていて、普段からそういった雰囲気を醸し出しているそうです。

プロモーションでは、かなりやんわりとそれを奨励しているらしく、ウェブサイトの紹介では、「ベッドルームからさらに違う場所を考えたことはありませんか?」「当店のセクシーなトイレを覗いてみませんか。見ればすぐわかります」と締めくくって、セクシャルな行為を奨励しているようなのです。

実際に衛生問題はどうなのか、誰が掃除をするのか、避妊具は提供してもらえるのかなどの疑問もあるようで、レストランのオーナーによると、「普段から割とトライする人が多いことから、どうせならバレンタインの週末だけ推奨してしまおう」と考えたようです。

トロントの衛生局では調理場でない限り、そして綺麗にしている限り、特に問題視する予定はないとのことです。

とりあえずオーナーは「避妊具は持参で」と伝えているようですが、食欲だけでなく性欲を満たすレストランというのはさすがに初めて聞いたように思います。

Nothing To Do With Arbroath: Toronto restaurant promotes sex in its bathrooms

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