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2010年01月17日 16:16

未来の地球はどうなってしまうのか、今後1000年の予想図

 

今後1000年の地球00
人口や資源など問題はいろいろ山積みですが、地球の未来はいったい今後どうなっていくのでしょうか。

将来のことは予測でしかわかりませんが、向こう1000年分の世界の推移を予測したものがありましたのでご紹介します。

2010年

  • 世界の力の中心地: アメリカ合衆国
  • 世界の人口: 6,838,220,132人
  • 普及している乗り物: 自動車
  • もっとも一般的な住居: 家

2030年

  • 世界の力の中心地: 中国
  • 世界の人口: 8,295,925,812人
  • 普及している乗り物: スクーター
  • もっとも一般的な住居: マンション

2050年

  • 世界の力の中心地: 中華合衆国
  • 世界の人口: 9,404,296,384人
  • 普及している乗り物: 原子力スクーター
  • もっとも一般的な住居: 収納ルーム

2070年

  • 世界の力の中心地: 一番大きな島
  • 世界の人口: 5,489人
  • 普及している乗り物: アイススケート靴
  • もっとも一般的な住居: 雪小屋

2090年

  • 世界の力の中心地: 島合衆国
  • 世界の人口: 456人
  • 普及している乗り物: ロケットアイススケート靴
  • もっとも一般的な住居: 雪小屋コンドミニアム

3010年

  • 世界の力の中心地: 地球外帝国 M3.2惑星
  • 世界の人口: 0人
  • 普及している乗り物: ロケット船
  • もっとも一般的な住居: 宇宙小屋

なるほどさすがに1000年も経つと、一度は爆発的に増えた人口もかなり減っているのかもしれません。

1000年後どころか来年の予測も難しい世の中ですが、未来の人々がこの予想を見たらどう思うのでしょうね。

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3 自信喪失気味のこの国にあって、これからの100年の中に占める日本の姿は、これほどの存在感を示せるのかとある意味で爽快感を感じる。
4 机上シミュレーションのすすめ
4 ある意味衝撃。でも20年後じゃないと評価のしようが無い
4 たとえ荒唐無稽だとしても、面白い!知的刺激として良いです
4 地政学とはこういうもので、この内容でアメリカでは賛否両論、ということを知る

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