仕事の中には体を張ってするものもありますが、自分の体をどこまで犠牲にできるかは、やはり対価と相談することになります。
危険を伴う分報酬も多くなるものですが、アメリカの会社でビーチでのバカンスと引き換えに、下痢の予防接種を打つと言う仕事を募集しているそうです。
仕事の中には体を張ってするものもありますが、自分の体をどこまで犠牲にできるかは、やはり対価と相談することになります。
危険を伴う分報酬も多くなるものですが、アメリカの会社でビーチでのバカンスと引き換えに、下痢の予防接種を打つと言う仕事を募集しているそうです。
バカンスは魅力だけれど下痢になっても楽しめるのかと言うジレンマはありますが、メキシコのグアテマラへ行く飛行機代とホテルの1500ドル(約14万円)が支給されるそうです。
現在イギリス・ドイツで、この下痢菌を含んだワクチンのパッチを試すボランティアを1800人ほどを募集しており、血液と排泄物のサンプルを提供することが必須条件となっています。
資格は18-64歳で健康な男女であればよく、ホテルに到着すると48時間以内に最初の血液のサンプルを提供することになっています。少なくとも7日はメキシコかグアテマラに滞在し、17日間の記録をつけないといけないようです。
会社側は、すでにメキシコやグアテマラに旅行予定の人には最適としており、ツアー旅行のように組まれているそうです。
ホテルも飛行機代も出してもらえる下痢旅行、魅力的かは微妙なところですが、もし悩んでしまうなら、まだまだ健康に自信のある人かもしれません。
Nothing To Do With Arbroath: Volunteers wanted for free holiday in return possibly for diarrhoea