ドイツ・ライプチヒの動物園で、3匹のメスのクマたちが原因不明の病気で毛が抜けてしまいました。
ふさふさした動物ほど毛が無くなると、普段の姿とはかけ離れた姿になってしまいます。
もはや何の動物かわからないほど変わり果ててしまった、かわいそうなクマたちの姿をご覧ください。
ドイツ・ライプチヒの動物園で、3匹のメスのクマたちが原因不明の病気で毛が抜けてしまいました。
ふさふさした動物ほど毛が無くなると、普段の姿とはかけ離れた姿になってしまいます。
もはや何の動物かわからないほど変わり果ててしまった、かわいそうなクマたちの姿をご覧ください。
獣医も原因がよくわかってないとのことですが、このメスのクマは、ほぼ全身の毛が抜け落ちてしまい、もはや頭に少し残るだけになっています。
専門家の中には遺伝子の突然変異を疑う人もいるようです。もともと南アフリカに生息していたクマで、本来は茶色い毛に覆われており、冬にはさらにその毛並みが厚くなるそうです。
ふかふかの毛がなくなってしまったので、この季節は特に寒そう。
皮膚炎なども起こしており、毛の代わりにシワシワになった姿をひと目見ようと動物園にやってくる人も多いそうです。
毛が抜けてしまったのはドローレス、ビアンカ、ロリータという名のメス三匹。
環境ストレスが原因ではないかとの声も多く、もしそうであればこんな状態になっても人目に晒しておくことには疑問を感じます。