
思慮や分別は大切です。危険な乗り物に乗っているときなら、なおさらです。
南アフリカで軍用機の後部座席に乗っていた男性が、足の間にあったハンドルを動かしてしまいました。
なんとそれはコックピット備え付けの緊急脱出装置。
ロケット噴射によって天井を突き抜け、機内から100mも飛んで行ってしまったのです。

思慮や分別は大切です。危険な乗り物に乗っているときなら、なおさらです。
南アフリカで軍用機の後部座席に乗っていた男性が、足の間にあったハンドルを動かしてしまいました。
なんとそれはコックピット備え付けの緊急脱出装置。
ロケット噴射によって天井を突き抜け、機内から100mも飛んで行ってしまったのです。
南アフリカの空軍機は、ディスプレイチームの一員を運んでいました。
その男性は飛行中に安定を保つため、たまたまレバーらしきものをつかんだのですが、なんとそれは緊急脱出装置。
椅子には2つのロケットが装着されており、脱出レバーを引くとそれが噴射する仕組みになっているそうです。
男性は100mも飛ばされたものの自動的に開くパラシュートで無事着陸し、ヘリコプターによって救出されました。
ロケットの推進力は非常に強いため、脱出の際にひとつ間違うと脊髄損傷などの大怪我を負うそうです。
噴射された男性は「背中に大きな衝撃を受けたと思うとすでに飛んでいた」と語っており、その危険性を考慮すると、たいした怪我もなく済んだのは非常に幸運だったようです。
脱出レバーは2.5センチ引くだけで作動し、パイロットから3度繰り返して指示があるまでは決して触れてはいけないと警告されていたようです。
いざというときに命を救ってくれる脱出装置ですが、足元のレバーに触れると窓を破って外に100mも発射されると知ったら、とても落ち着いて座席に座っていられなくなりそうです。
Nothing To Do With Arbroath: Man accidentally ejects himself from plane