以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51281977.htmlより取得しました。


2009年10月17日 12:41

激しい火事で焼け落ちる家、2時間後に消防士が突入すると…寝室で眠っていた

 

消防士
アメリカ・ペンシルバニア州のピッツバーグ郊外で深夜に火災が発生し、火の回りは激しく屋根の一部は崩れ、すぐには住人を救出に入れない状態でした。

2時間後に鎮火し。ようやく消防士が突入すると、なんと寝室で寝ている男性を発見したのです。

消防隊長のジョン・ルービ氏は、この火災で生存者がいることに仰天したと言います。

起こされた男性は何が起きているのかさっぱりといった様子で、煙を吸っていたため、病院で手当てを受けました。

消防によると、「おそらく男性の部屋が改築された際に、防護する何かが加えられたのだろう」とのことです。

消防士が救いに行けないほどの激しい火事で、2時間にわたって延焼、消防活動していたとなると騒音も激しいと思うのですが、ただ寝てたってのも凄い話です。

この改築で施した仕組み、火災用のセキュリティとして売り出せば、人気になるかも…。

Pennsylvania Man Survives Sleeping Through Fire

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