物が壊れたけれど替えを用意できない場合は、代用品で済ますことになります。
それを工夫とも呼びます。
ただし危険を伴ったり、法律などの規格に沿わない場合は、その限りではありません。
車のサスペンションの代わりに、なんとテニスボール4個を利用したと言う人がいました。
車のサスペンションが壊れて代用したのは…なんとテニスボール
もちろん目的はお金がないからですが、サスペンションのバネの代わりにテニスボールを使っています。
イギリスのドーバー海峡で警察に見つかったらしいのですが、こういった車の利用は道路上では非常に危険性が高いと言うことで起訴された模様です。
罰金を科されて、ペナルティとしてポイントも加算されたようですが、それは当然として、テニスボールをサスペンションにしていたのを見つけた警察の姿を想像するとおもしろくはあります。
日本では絶対に聞かないニュースなだけに新鮮ではありますが、工夫も度が過ぎるとあきれを通り越してすごいと感心してしまいます。
もちろん普段であれば危険な行為ですが、部品や修理を期待できないサバイバル下においては参考になる工夫かもしれません（でもマネしないでください）。
Nothing To Do With Arbroath: Man fixed his car suspension using tennis balls
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