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2009年08月26日 22:44

サラリーマンが覚悟するべき職場での20のルール

 

ビジネスマン
仕事は上手くいってますか?昇進しそうですか?

あなたの会社での働きぶりはどうですか?周りはあなたをどう見ていますか?

役に立つかはさておき、職場のルールとして念頭に入れておくと良い(かもしれない)20のルールというものをご紹介します。

1. 上司はいつも正しい。

2. 上司が間違っていると思ったらルール1を見よ。

3. 仕事が増える人がいる一方で、それとは別に給与が増えたり、昇進したり、元気になるやつがいる。

4. Ph.D.(博士号)は、Pull Him Down(引きずり落とせ)の略である。頭が良ければ良い人ほど、勤勉であればある人ほど熱心に仕事をし、その人を熱心に引きずり落とそうとする輩が多い。

5. デキるやつなら、ほとんどの仕事を引き受けるべきで、さらにデキるやつなら、そこから抜け出せる。

6. 上司が生産性の向上について語り始めたら、そこに自分たちのことは含まれていない。

7. 何をしていようと関係なく、大事なことは何を終えたのか、何をこれからするのか、である。

8. 背中をポンポンと叩く(フレンドリー)のと、ケツを蹴られる(敵意)のは数センチの差だ。

9. 自分しかできないという状況に陥るな。替えが効かなきゃ昇進はない。

10. ひどい状況に耐えれば耐えるほど、さらにひどい状態がやってくる。

11. 最初に成功しなかったらやりなおせ、それからやめろ。ずっとバカでいる必要はない。

12. 何をしていいか分からないときは、不安そうに速く歩け。

13. 規則を守れば仕事が終わるとは限らない。

14. 最後の土壇場にならないと仕事は終わらない。

15. ほとんどの書類は「その他」に入っている。

16. どれだけの量をやっても、十分すぎることはない。

17. 人に与えられた仕事をいくらやってもいいが、それはしなくてはならない仕事ではない。

18. 昇進するためには、自分の仕事を分かっている必要はない。

19. 昇進するためには、自分の仕事を分かっているフリをする必要がある。

20. 最後に辞める人、解雇される人が、トラブルのすべての責任を引き受けなくてはいけない。


職を得るのも大変な世の中ですが、職を得てからがもっと大変だったりします。

仕事と自分の位置関係をうまくかじ取りして、世知辛いサラリーマン社会を渡っていきましょう。

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