インド北東部のCherrapunjiという土地には、生きている橋があるそうです。
文字通り生きた木々の根が川の対岸へと伸び、10〜15年かけて人が渡れる橋になると言います。
最古のものは500年を超えると言う、神秘の橋をご覧ください。
インド北東部のCherrapunjiという土地には、生きている橋があるそうです。
文字通り生きた木々の根が川の対岸へと伸び、10〜15年かけて人が渡れる橋になると言います。
最古のものは500年を超えると言う、神秘の橋をご覧ください。
この地域は世界で一番湿度が高く、温暖で流れの激しい川があるそうです。
そのため、信じられないほど強力な根が張りめぐらされるそうです。
橋となるのはゴムの木。自然に伸びるわけではなく人為的に橋の対岸へと誘導するそうですが、10〜15年経つと50人が乗ってもびくともしない丈夫な橋となるそうです。
渡ってみたくなる生きた橋。根っこは最長30メートルを超えます。
生活に便利な橋ですが、使えるまでに10年以上も待たなくてはいけません。
500年の昔からこれらの橋を使って生活をしてきたのだと思うと、歴史を感じます。
ラピュタやもののけ姫を連想してしまう、神秘的な森の姿ですね。
映像はこちら
Damn Cool Pics: The Living Bridges of Cherrapunji