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2009年07月15日 12:49

ホーキング博士の40年前の立っている姿が、ネット上で話題に

 
ブラックホール

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士と言えば、『ホーキング、宇宙を語る』で一躍有名となったイギリスの理論物理学者ですが、筋萎縮性側索硬化症を発症し、40年以上も車椅子の生活をしています。

そんな博士の若かりし頃、1965年の普通に立っている写真が話題を呼んでいます。

スティーヴン・ホーキング博士

23歳の頃の写真(現在67歳)、結婚式のときのものでしょうか。

スティーヴン・ホーキング博士の凛と立つその姿に、海外サイトのコメントも賑わっていました。

一部抜粋してご紹介します。

・当時の肉声がどんな風だったのか聞いてみたい(現在は機械音声)

・ファンタスティックだね。僕の人生の中でもっともすばらしい科学者だよ。彼に敬意を払う。今と同じくらいシャープに見える。

・悲しい年齢の重ね方だ。

・この日は相当寒かったんだな。

・ヒモ男に見える。

・杖は病気の初期症状の結果なのかな。

・彼ほど賢い男なら、結婚の愚かしさを分かってると思ったのに。

・スティーヴン・ホーキングは天才かもしれないが、PC前にずっと座っているところは子供たちの良い例ではないな。

・彼はいつだって格好いいさ。頭があれほど良いのは他の何物にも代えがたい。

筋萎縮性側索硬化症の人が、こんな長く生きられると思ったかい?

・これを見るまで彼が何歳かよくわかっていなかった。

・彼は2年で死ぬと言われたんだ。

・頭が良いのはいつも格好いいもんだ。

若い頃の元気そうな姿を見ると、肉体のハンデを背負いながらも残してきた偉業に、一層の敬意を表したくなります。

Stephen Hawking Looking Cool in 1965

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