![ブラックホール](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/1/9/19f30bc7.jpg?400300)
スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士と言えば、『ホーキング、宇宙を語る』で一躍有名となったイギリスの理論物理学者ですが、筋萎縮性側索硬化症を発症し、40年以上も車椅子の生活をしています。
そんな博士の若かりし頃、1965年の普通に立っている写真が話題を呼んでいます。
スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士と言えば、『ホーキング、宇宙を語る』で一躍有名となったイギリスの理論物理学者ですが、筋萎縮性側索硬化症を発症し、40年以上も車椅子の生活をしています。
そんな博士の若かりし頃、1965年の普通に立っている写真が話題を呼んでいます。
23歳の頃の写真(現在67歳)、結婚式のときのものでしょうか。
スティーヴン・ホーキング博士の凛と立つその姿に、海外サイトのコメントも賑わっていました。
一部抜粋してご紹介します。
・当時の肉声がどんな風だったのか聞いてみたい(現在は機械音声)
・ファンタスティックだね。僕の人生の中でもっともすばらしい科学者だよ。彼に敬意を払う。今と同じくらいシャープに見える。
・悲しい年齢の重ね方だ。
・この日は相当寒かったんだな。
・ヒモ男に見える。
・杖は病気の初期症状の結果なのかな。
・彼ほど賢い男なら、結婚の愚かしさを分かってると思ったのに。
・スティーヴン・ホーキングは天才かもしれないが、PC前にずっと座っているところは子供たちの良い例ではないな。
・彼はいつだって格好いいさ。頭があれほど良いのは他の何物にも代えがたい。
・筋萎縮性側索硬化症の人が、こんな長く生きられると思ったかい?
・これを見るまで彼が何歳かよくわかっていなかった。
・彼は2年で死ぬと言われたんだ。
・頭が良いのはいつも格好いいもんだ。
若い頃の元気そうな姿を見ると、肉体のハンデを背負いながらも残してきた偉業に、一層の敬意を表したくなります。
Stephen Hawking Looking Cool in 1965