イギリスはアンティークものが大好きな国なので、クラシック・カーやビンテージもののオートバイ、古い型の航空機などの人気が高いです。
飛行機、ビンテージ・カー、オートバイなどが一緒にディスプレイされるイベントが毎月催されるのですが、そのうちの1940年型の複葉機が、パイロット無しで飛んでいってしまったというニュースがありました。
えええ！？パイロットが乗る前に飛行機が飛んで行ってしまった
当日は400人もの観客が集まって様子を見守っていたといい、群集へ飛行機が突っ込んでいたら惨事になってもおかしくなかったと関係者は伝えています。
その複葉機は飛び立つ寸前にパイロットがエンジンをスタートさせるためにプロペラを回すのですが、乗りこむ前に動き出してしまったので、パイロットは乗り損ねてしまったようです。
動き出した飛行機はそのまま時速60マイルのスピードでくるくる回ったかと思うと、そのまま空へと離陸してしまったそうです。
離陸したあとはそのまま200mほど飛び、木に追突してようやく止まりました。
スロットルが緩んだのが原因かもしれないと伝えていますが、飛んでいる間はどちらへ飛んでいくかわからず冷や冷やしながら見ていたそうです。
無人で飛行機が飛んで行ってしまうなんて、まるでコメディ映画みたいな話ですが、なによりパイロットが一番パニックに陥ったことでしょう。
Nothing To Do With Arbroath: Plane takes off without pilot at vintage airshowより
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ほんとうに「なるほど」でした
ＣＤをもう少し工夫してほしかった 納得の高評価！！ すぐに使える表現が満載
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