スペインといえば闘牛や牛追い祭りで有名ですが、牛がいなかったら馬とでもいうのか、野生の馬と激しく肉弾戦を繰り広げる祭りがあるそうです。
400年の歴史を持つ「Rapa das Bestas」の様子をご覧ください。
スペインといえば闘牛や牛追い祭りで有名ですが、牛がいなかったら馬とでもいうのか、野生の馬と激しく肉弾戦を繰り広げる祭りがあるそうです。
400年の歴史を持つ「Rapa das Bestas」の様子をご覧ください。
村円形の石壁に囲われた広場に数十頭の野生の馬。
Sabucedoというスペイン北西部の小さな村だそうです。
己の肉体で取り押さえていく様子。
"Rapa das Bestas"とは、野獣の毛を刈るという意味で、野生の馬たちを捕まえて毛を刈り、烙印を押していくそうです。
必死に抵抗する馬、…すごい顔。
少年たちも参加。
尾を切っているところ。ちょっとかわいそう。
勇猛な女性も。
馬と共に生きる土地では、必要な伝統なのでしょうね。
プロレス状態。
気のせいか、馬ではなく男性の首を絞めてるように…。
実は、どさくさに紛れる祭りなのかも!?
おとなしく縛り付けられた馬。
スペイン人の情熱は、田舎の村でも変わらないのですね。
Rapa das Bestas - Spanish Horse Wrestling Festivalより