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面白ネタ / zeronpa / URL
2009年02月09日 12:45

ロサンゼルスで運転するときは気をつけろ…という完全ガイド

 
ロサンゼルス

海外旅行をする人は増えましたが、海外で運転をした経験となるとやはり少ないようです。

ですが、現地の道路事情や運転事情を知ると、その地域のことが別の意味でよくわかるものなのです。

ほとんど悪例に近いですが、ロサンゼルスでの運転事情をまとめたものが出回っていましたのでご紹介します。

1. まず町の発音から覚えましょう。L.A(エル・エー)と言います。

2. 朝のラッシュアワーは午前5時から正午までです。夕方のラッシュアワーは正午から午後7時です。金曜日のラッシュアワーは木曜の朝から始まります。

3. 高速道路の最低許容速度は時速85マイル(約時速135km)です。105号や110号線では、高速道路の名前と合わせるのがよいでしょう。それ以下では腰抜けとみなされます。

4. 他の地域で学習した交通ルールは忘れてください。L.AにはL.Aバージョンの交通ルールがあります。例えば、自動車・トラックには音の大きなマフラーを持つものが交差点で優先権があります。2番目がタイヤの大きいトラックです。ただしマリブの街では携帯で話をしながらSUVを運転する母親たちが先に行きます。

5. 黄信号で止まると後ろから追突されたり、罵られたり、ときおり撃たれることもあります。

6. クラクションを誰に向かっても鳴らしてはいけません。これも撃たれる原因となります。

7. 道路工事はほぼ永遠に続きます。迂回用の看板はあなたを楽しませるため夜間に動かされ、それは翌日の運転をちょっとエキサイティングにしてくれます。

8. 以下のような道路の危険物には要注意です。
酔っ払い、スカンク、犬、ネコ、道路工事の看板、三角コーン、有名人、野次馬、引き裂かれたタイヤ、携帯電話、鹿、その他の交通事故死、そしてそれを食べるコヨーテ。

9. 地図測量技師はいません。あると思う道路はほとんどそこにはありません。大半の高速道路の出入り口は夜の間に動かされています。

10. もし誰かがウインカーを出しているのを見たら、その車を追っかけて、ウインカーを出すのは間違いだと必死で知らせてあげましょう。これはウインカーなんて見たことがない他のL.Aドライバーたちを混乱させないためです。

11. もしあなたが追い越し車線で、時速90〜100キロの制限速度で、たった時速110キロで走ったならば指を立てられます。指を立て返すと撃たれます。

12. 到着時刻を見積もらないようにしてください。 火曜日の約束なら月曜の午後には出かけましょう。金曜日の約束には木曜日の昼までに出かけましょう。そして月曜の朝のためには、日曜の教会のあとにすぐ出かけましょう。

ロサンゼルスの混雑ぶりや、道路工事の多さを笑っているものが多いですが…。

日本の事情も似ているので(もっとひどい?)とても笑えないですね……。

でも、どんな混雑していても、撃たれないだけマシなのかもしれません。

Guide for Driving in LA | Funtasticus.com Humor & Fun Blogより

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