"Cow Parade"という国際的な牛のアートイベントがあり、東京でも何度か催されていますが、牛と言えばやはり闘牛の国スペイン。
カラフルな牛の彫刻が、情熱あふれるマドリード市街に展示されている様子をご覧ください。
"Cow Parade"という国際的な牛のアートイベントがあり、東京でも何度か催されていますが、牛と言えばやはり闘牛の国スペイン。
カラフルな牛の彫刻が、情熱あふれるマドリード市街に展示されている様子をご覧ください。
一斉に集められたアート牛たち。展示が終わるとオークションで売られ、チャリティーとして寄付されるそうです。
街行く人々も興味津々。
キスもサマになりますね。
日本アニメに影響されたような少女趣味チック。
呪術めいた仮面。
鳥山明風?
パステルカラー。
シャッターチャンス。
さすが情熱の国。
ド派手な色ですが、マドリードの街並みとマッチしています。
お父さん犬ならぬ、お父さん牛。
マドリードも2016年のオリンピック候補地で、東京のライバルです。他の候補都市はシカゴとリオデジャネイロ。
正統派の彫刻。
独特のコミックタッチ。
抽象画みたいな不思議な絵。
宇宙をデザイン。
この牛アートは、国際的なプロジェクトで、1998年からスイスのチューリッヒ、ニューヨーク、シドニー、東京、ロンドン、ストックホルム、ブリュッセルなど、30もの都市が参加しているそうです。
東京でも去年、丸の内で牛たちが展示されています。
(2010/2/12)追記:「ドイツ」のチューリッヒを「スイス」に訂正しました。ご指摘ありがとうございます。
+D Style News:しょこたん、牛に宇宙を描く――「CowParade東京丸の内 2008」 - ITmedia +D Style
Fun Safari: Cow Parade Exhibition in Spainより