![コイン](https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/5/0/50601811.jpg)
とある男が、珍しいコインを安全に保管してもらおうと、銀行へやってきました。
ところが応対をした銀行員は、そのコインを見て自分の目を疑ったのです。
とある男が、珍しいコインを安全に保管してもらおうと、銀行へやってきました。
ところが応対をした銀行員は、そのコインを見て自分の目を疑ったのです。
Metoro.co.ukによると、その銀行員の家では4万ポンド(約815万円)の価値がある貴重なコインが盗まれていたのですが、それと同じものだったということです。
銀行員はすぐに警察に連絡し、36歳の犯人はあえなく逮捕されました。
他にも盗品でいっぱいだったそうですが、まさか預けようとした相手が泥棒に入った家の人だとは夢にも思わなかったでしょうね。
映画やドラマでこういったエピソードがあると、「そんなの現実にはあるわけない」とご都合主義な話の展開を突っ込まれたりするものですが、事実は小説より…ということのようです。
こんな形で盗まれたものと再会できた銀行員は幸運といえるのか、そもそも泥棒に入られた時点で不運なのか、どちらなのでしょうね。