5mm未満のものが「あられ」で5mmを超えるものが「ひょう」なので、大きな氷の塊が空から降ってくるわけですから、当然脅威なわけです。
日本でも、1933年に兵庫県で手のひら大の雹が降り、死傷者174名も出たというから、絵空事でもないようです。
おそらく同等かそれ以上の、野球ボール大の
5mm未満のものが「あられ」で5mmを超えるものが「ひょう」なので、大きな氷の塊が空から降ってくるわけですから、当然脅威なわけです。
日本でも、1933年に兵庫県で手のひら大の雹が降り、死傷者174名も出たというから、絵空事でもないようです。
おそらく同等かそれ以上の、野球ボール大の
人は避難できても、放し飼いの家畜は直撃を受けてしまったようです。
痛々しい。雨あられとは言いますが、特大の
本当に氷の塊という感じです。こんなものが例えば車に直撃すると…
フロントグラスは穴だらけに。
ボンネットもぼこぼこです。国が不明ですが、どうやら中東風?
町中ひょうだらけ。
どの車も窓ガラスは割れまくり。
ワーゲンのガラスも穴だらけですが、丸い車体は無事なのがさすが。
綺麗さっぱり窓がなくなってしまいました。
ご覧のとおり、野球ボールと変わらない大きさ。
綺麗なほど丸いのは溶けてきたからでしょうか。
こんな巨大な雹が日本でも降ったことがあるというのも驚きですが、1917年にはなんと、かぼちゃ大の雹が記録されているそうです。
記録が残っている中で世界最大の雹は、1917年(大正6年)6月29日に埼玉県熊谷市に降ったカボチャ大の雹で、直径七寸八分(29.6cm)、重さ九百匁(3.4kg)であった。
Wikipedia:雹