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2008年02月06日 12:07

間食するならコレ。生産性をあげる20の食べ物

 
生産性をあげる20の食べ物TOP

食べ物に気を使うときは、ダイエットなど痩せるため、筋肉をつけるため、健康になるためというのが大半です。

しかし、間食でも上手に摂れば、生産性を上げることもできるのです。

視力を回復、仕事の遂行能力を上げたり、脳を活性化させるなど、まさに生産性を大いにアップしてくれる20の食品をご紹介します。

アボカド

生産性をあげる20の食べ物01

Wikipedia:アボカド

「森のバター」と呼ばれるほど脂肪分が多いことで知られるアボカドですが、ほとんどが不飽和脂肪酸であるためコレストロール値がそれほど上がりません。他のどの果物よりも繊維が多く、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンKが豊富に含まれています。完全食品といわれるバナナより60%もカリウムが含まれているのです。そのまま切って刺身醤油につけて食べるもよし、ねぎやレモンと混ぜてディップにするもよし、輸入食品の増加にともない、安価で買えるところも増えたように思います。

アーモンド

生産性をあげる20の食べ物02

Wikipedia:アーモンド

最近の調査では抗炎症作用や免疫向上に役立つことがわかってきていますが、昔から脳内を活性させる食品として利用されてきました。コレストロール値を下げることでも知られ、大腸内を食品が通りやすくすることから、大腸がんのリスクを減らすとも言われています。

レーズン

生産性をあげる20の食べ物03

Wikipedia:レーズン

エネルギーが足りない人にお勧めなのがレーズンです。エネルギー補給のほかに抗酸化物質としても知られ、体にたまった活性酸素を排除するのを手伝ってくれます。非常に甘いながらもカロリーや脂肪分は低いという優れものスナックです。

イチジク

生産性をあげる20の食べ物04

Wikipedia:イチジク

新鮮なイチジクでも、ドライイチジクでも効果がありますが、これもエネルギー補給に役立ちます。その甘さから満腹感を味わわせてくれます。日本には昔ながらの特産地が結構あり、果実・葉とともに便秘や痔の薬用としても利用されてきました。

オリーブ

生産性をあげる20の食べ物05

Wikipedia:オリーブ

ほとんどが不飽和脂肪酸であり、アボカドとおなじくビタミンEが豊富です。抗炎症作用がありビタミンEの抗酸化作用とあわせ、リューマチ、喘息、更年期障害などの症状を緩和などの効果を発揮してくれます。

クルミ

生産性をあげる20の食べ物06

Wikipedia:クルミ

不飽和脂肪酸であるオメガ3を豊富に含むくるみは、常に思考を明確にし集中力を養うのに適しています。このオメガ3は動脈硬化に作用し、コレステロール値や中性脂肪値を下げてくれます。2006年に発表された研究では、食後にクルミを食べることによって、不健康な脂肪が血管のダメージを防ぐ役割を果たしていることがわかったそうです。たんぱく質摂取の源としても最適です。

ニンジン

生産性をあげる20の食べ物07

Wikipedia:ニンジン

ビタミンA、カロチンを豊富に含んでおり、特に暗いところでの視力回復などに効果的です。安価に手に入り、スナックとしては、ざく切りやスティックに切ったものをそのまま生で食べることができる手軽さがあります。

イチゴ

生産性をあげる20の食べ物08

Wikipedia:イチゴ

にんじんやアマと同じようにいちごも視力回復にすばらしい力を発揮します。多く含まれるビタミンCは、美肌と風邪予防に役立ちます。活性酸素を大いに減らし、高血糖を抑え記憶力も高めます。癌の予防にも良いと言われています。

アマの種

生産性をあげる20の食べ物09

Wikipedia:アマ(植物)

オメガ3とリグナンが豊富に含まれており、このリグナンという成分は抗癌の効果があるといわれています。腫瘍によってはその成長を止める働きのあることが、動物実験によって明らかになっており、乳がんや前立腺がん予防のダイエットに取り入れられています。血糖値を落ち着かせる働きもあり、つらい一日のあとにこれを摂取すれば目の疲れを取ったり、リフレッシュする効果があります。

生産性をあげる20の食べ物10

Wikipedia:水

人間の体は60〜70%が水分が占めていることを思うと、飲み物で水に勝るものありません。新陳代謝を高め、脱水症状を回避し、満腹感をもたらして余計な間食を減らしてくれます。

ひまわりの種

生産性をあげる20の食べ物11

Wikipedia:ヒマワリ

疲労回復に人気の食品です。リノール酸とビタミンEが豊富で、抗酸化作用により体内の老化や貧血防止になります。メジャーリーグの選手がベンチで食べて口から殻を飛ばしてるのをよく見ますね。

パパイア

生産性をあげる20の食べ物12

Wikipedia:パパイア

ビタミンC、Eなどが豊富で他の食品と同じく抗酸化作用や抗炎症作用があることはもちろんですが、パパイヤのすごいところはカロリーが比較的低いことと、解毒パワーがあることです。お酒の飲みすぎ、タバコの吸い過ぎの人には効果的で、伏流煙にさらされている人にもお勧めです。

ナシ(梨)

生産性をあげる20の食べ物13

Wikipedia:ナシ属

シーズン以外は入手しにくいことが価格を高くしているような気はしますが、食物繊維やカリウムが含まれ、体をリフレッシュさせてくれます。眠気を吹っ飛ばすのにも最適で、疲れた時のリフレッシュに貢献してくれます。

緑茶

生産性をあげる20の食べ物14

Wikipedia:緑茶

近年緑茶の効用が取りざたされて、欧米でもかなり人気が出てきています。日本ではお馴染みの緑茶なので大体の効果は知られていますが、二日酔いや消化不良の解消に力を発揮してくれます。カフェインの効用で利尿作用や脳の活性化を助け、職場で気になる口臭予防にもなります。

ショウガ(生姜)

生産性をあげる20の食べ物15

Wikipedia:ショウガ(生姜)

吐き気を抑えるのに良いとされており、胃腸風邪などで胃を助けるのに役立ちます。接待で胃を酷使しないといけないときにはショウガは必須です。ショウガの入ったクッキーやジンジャーティなど手軽に摂取できます。

ペパーミント

生産性をあげる20の食べ物16

Wikipedia:ペパーミント

抗菌作用が強いことで知られるペパーミントはお腹の調子が悪いときなどに効果を発揮します。風邪を引いたときなど、鼻腔をスッキリさせる働きもあります。

スイカ(西瓜)

生産性をあげる20の食べ物17

Wikipedia:スイカ

水分が多く利尿作用があり高血圧予防にも効果があります。水分が多いながらも栄養価が高く、夏バテして疲労のあるときにエネルギー補給をしてくれます。何よりもリフレッシュさせてくれる冷たいスイカは真夏の健康に欠かせません。

低脂肪ヨーグルト

生産性をあげる20の食べ物18

Wikipedia:ヨーグルト

ミルクを越えた効用があることは知られていますが、牛乳の苦手な人でもヨーグルトは食べられるという人が多いです。乳酸菌が含まれるために整腸作用があります。低脂肪だと低カロリーかつ良質なたんぱく質やカルシウムの補給ができます。

ダークチョコレート

生産性をあげる20の食べ物19

Wikipedia:チョコレート

チョコレートが体にいいとは得した気分になりますね。もちろん摂り過ぎはよくありませんが、カカオに含まれるポリフェノールに抗酸化作用があります。もちろんホルモンの促進作用にもなるので、やる気が増すこと間違いなしでしょう。

ラズベリー

生産性をあげる20の食べ物20

Wikipedia:ラズベリー

抗酸化作用はもちろんのこと、発ガン性物質の抑制や美白効果や生理痛の緩和など、女性の味方です。眼精疲労にもよく効くので、PC画面を長く凝視する仕事の人にも効果的です。

20 Foods To Snack On For Enhanced Productivity より

どうせ間食や夜食に手を出すなら、空腹だけを満たすのではなく、スキルアップを同時に目指せるものをそばに置けば、より頑張れそうですね。


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