少々手足にケガしたくらいでは、どうってことはないのに、車の小さなキズがあんなに気になるのは、日本人の性質なのでしょうか。
しかしながら、さらに大きくボコッと当ててしまうと、あの敗北感とともに人生をあきらめたかのような、投げやり感がでてしまいますね。
今日はそういった、もはや諦めの境地になるしかないという車の情けなく無残な姿の数々をお送りします。
高そうな車がオンボロ車に追突されて泣くに泣けない見事な図
タイヤの交換は今のうちに。
ダンスで言うとワルツですか? むしろ寄り添っていて微笑ましいとか他人は思ってしまいます。
こういう寄り添いかたをされると哀愁が増します。
ラインダンス並に息ぴったり!とか不謹慎でとても言えません。
「いないいないばぁっ」
「もういいかい?」 「まぁだだよ」
「もういいかい?」 「もういいよ(諦)」
ガオーッ! むしろりりしい立ち方ではある。
誰かワシを起こしてクレーン?(寒)
曲線美がやけに悩ましい。
車の持ち主でなくてもイタタタタ。 新車二週間と聞いてさらにイタタタタ。
リッチなパパから息子への卒業プレゼントと聞いて、違う意味でイタタタタ。
//STATiCより
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