からかさおばけ（笑）

【外国の妖怪】
半分はワシ、半分はライオンで宝を守るグリフィン
ライオンとヤギと蛇が融合し火を噴いてペガサスと戦うキマイラ
顔は人で体はライオン、質問を繰り出し答えられなければ八つ裂きにして食うスフィンクス
９つの頭を持つ蛇で、何度頭を切っても生えてくるヒドラ
などなど強力な怪獣ばかり

【日本の妖怪】
寝ている間にこっそり枕をひっくり返す←ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>4
ぬーべーの枕返しの恐ろしさは異常

牛鬼とか最強じゃん

江戸時代には妖怪によるキャラクター商売を確立していた事実

>>6が面白いな。

今で言うポケモンやパズドラみたいな感覚だったりしてな。
んでスペックとんでもないやつはドラゴンボールみたいに
後半インフレした妖怪だったとか。


江戸時代の人もなかなかセンスあるな。
枕返しは今でいうヤムチャみたいなもんか。

鵺はダサいか？

玉藻前ちゃん！

可愛いかだろ馬鹿

向こうの妖精精霊クラスのばっか上げられても……

小豆洗いとか川で小豆洗うだけｗｗｗｗｗただのボケた婆さんじゃねえかｗｗｗｗ

外国のは恐いっていうよりスペック化け物でヤバイ
日本の妖怪は強い弱いって言うより恐いっていうイメージ

日本は妖怪は珍奇のモノで
怖いのは鬼って感じ

燈無蕎麦
蕎麦の屋台なのに灯りがないｗｗそれだけｗｗｗそれで妖怪かよｗｗｗｗｗ

ガシャドクロさんのインパクト凄いやん

>>27



かっこいい

これは何も分かってない>>1
実在動物くっつけただけの海外の幼稚な妖怪とかとは違って
日本の妖怪デザイン、またその性質の奇特さ不気味さは明らかに一線を画している

>>28
それ言ったら日本の妖怪なんて動物がでっかくなっただけのとかいるやん
なんやねん旧鼠て

>>32
不気味じゃん

>>32
日本人は動物に対して人と同じ人格を感じられるセンスがあるから
わざわざ西洋のように人獣や合成獣のような存在を想定する必要がないと
ものの本で読んだことがある

送り犬

夜中に山道を歩くと後ろからぴたりとついてくる犬が送り犬である。
もし何かの拍子で転んでしまうとたちまち食い殺されてしまうが、
転んでも「どっこいしょ」と座ったように見せかけたり、
「しんどいわ」とため息交じりに座り転んだのではなく少し休憩をとる振りをすれば襲いかかってこない。

こういうのは妖怪っぽいな

>>33
どこがだよｗｗｗｗ
ただの犬ｗｗｗｗｗｗ

おちょなさん怖いやろが

西洋や中東の妖怪はガチで殺しにかかってくるからな
その中でも最も凶悪なのがヤハウェ

妖怪うわん
物陰に潜み、通りかかる人間に「うわん！」と大声を出して驚かせる
「うわん！」と叫び返すとビックリして逃げていく

身の回りのちょっとした出来事を妖怪の仕業とかそういう遊び心で考えてるから
根本が違うんだよなあ
リモコン隠しとかも冗談めかして言ってるけど昔と考え方は一緒だろう

これには京極夏彦が激怒

>>40
京極「妖怪の起源は中国ですよ」

ぬーべーはいい妖怪まんがだったな

日本ではヤマタノオロチがいるからそんなダサいって印象はない。

まぁ、当のオロチも酒飲んで寝てる間に殺されるって、かなり情けない最後なんだがな。

そういや、おとぎ話では酒飲んでるうちに殺される怪物って多いよな。酒呑童子とか。

お盆にド田舎のじーちゃんちに行って
墓参り行って、墓の掃除や草むしりして
ナスで馬やら作って、燈籠？綺麗に飾って寒天ゼリー作って
縁側で西瓜食べて、仏壇にお線香焚いて
夕方になると鈴虫が鳴きはじめて、風鈴が良い音させてて
ゲゲゲの喜太郎見て、蚊取り線香焚いて
そんなのが日本だろが

>>51
おい変なのが混じってるぞ

>>54
烏天狗はかっこいい

日本の妖怪って海外で言う妖精あたりじゃね

後追い小僧
姿は4歳から10歳程度の子供のようで、ときには15歳ほどのこともある。服装はぼろぼろのむしろや、絣（かすり）の着物、毛皮などを纏っている。
山中を人間が歩いていると、後追い小僧は無言でその者の後をつけて歩く。つけられた者が気配を感じて後ろを振り向くと、木や岩の陰に隠れ、姿を消してしまう。
声を出すことも物音を立てることもなく、人間に対して危害を加えることもない。
後をつけられている者が山を抜けて里に近づくと自然に消えるという説や、夜に現れた場合は声をかければ消える、などの説もある。


臼負い婆
色の白い老婆のようなもので、両手を背に回して何かを背負っているようで 、髪は乱れ、目は鋭く、口には牙のようなものが見える。
あやかし（海の妖怪）の一種であり、2,3年または4,5年に一度だけ現われる「臼負い婆」と呼ばれるもので
昔からよく見かけられるが、特に心配は要らない。


豆腐小僧
盆に乗せた豆腐を手に持つ子供の姿の妖怪。
一般には頭に竹の笠をかぶり、丸盆を持ち、その上に紅葉豆腐（紅葉の型を押した豆腐）を乗せた姿で描かれている。
身にまとう着物の柄は、疱瘡（天然痘）除けとして春駒、だるま、ミミズク、振り太鼓、赤魚などの縁起物や、童子の身分を著す童子格子に似た格子模様も見られる。
特別な能力などは何も持たず、人間に対しては、雨の夜などに人間のあとをつけて歩くこともあるが、特に悪さをすることもなく、たいして人間に相手にされることもない。


これはひどい

おまえら百鬼大戦絵巻プレイしても同じこと言えるの？

海外は「怪物」＝災厄を呼ぶ現況。
みたいな処があるが、日本では「妖怪」＝それが起こす普通の自然現象。
って側面が強いからな。
妖怪の能力を八百万の神が起こす事象の一つとして、妖怪自体を神としてみる側面もあるからな。
この辺の寛容さは海外にはないだろ。

ツクモガミとかすごい浪漫あふれる素敵な考え方だと思うんだけど
海外では似たようなのはないのかな
擬人化萌えに近いものを感じる

ペグパウラー
ナックラヴィー
ケルピー

コイツら怖すぎなんだよ

磯女は美人だし下半身が人間にもヘビのようにもなるから需要有りそう

日本の妖怪って大半しげる爺さんの創作だろ？

>>72
あれに出てくるのってほとんどが実在？というか昔から語り継がれてる妖怪じゃないの？
妖怪検定とか大百科とか凄い数いるっぽいし
ちゃんとどこどこの地方の妖怪でどれくらいの年代の書物から登場しはじめたとか書かれてた気がする

>>75
塗り壁とかの戦後名前だけで伝わってた妖怪に姿を与えてたエラい人
因みに現存最古の塗り壁の絵では3つ目の犬のような姿で描かれてる

文献に存在するけど文字の記録のみで絵が見つからなかった妖怪は
水木しげる自身がオリジナルでデザインして漫画に出したってだけだ

とりあえず水木さんは姿描いたが未だに地元や県民ですらよくわからない存在がいる。

あ、山嵐は石燕じゃなかったわ

天狗　　　←カッコイイ
九尾の狐　　←カッコイイ
猫又　　　←クソ可愛い
酒呑童子(鬼)　←クソ強い
牛鬼　　　　←クソキモい
ガシャドクロ　　←クソかっこいい
海坊主　　←クソデカい
鵺　　　　←意味わかんね
不知火　　　←おっ○い揺れてそう
空亡　　　　←チート
百々目鬼　　←クソキモい
雪女　　　←エ口い
般若　　←怖い

小豆洗い　　←は？

>>87
百々目鬼が思った以上に可愛かった

魚系の妖怪は充実してる

>>90
化鯨は魚系ですか？

>>90
全然出てこない
カッパも海坊主も魚系とは言えんし…

猫又かわいい

八尋鰐とか近年までメガロドンがいたんじゃないかって思わせるロマンがあるよな

以津摩天

戦場に現れては「いつまで」「いつまで」と鳴く
僕のお母さんも「いつまで」「いつまで」と泣く
これは３０間近で無職の男を嘆いているのだろう

美人の妖怪は日本のほうが多いけどかっこいいのは中国の方が多い

>>101
そう考えると、女体化とか昔からやってることなんだよな

>>105
しかしその美人の妖怪のほとんどが殺しにかかってくるからそれ含めて需要あったならご先祖様達の趣向進みすぎだな

モノノ怪の形を為すのは、人の因果と縁（えにし）
真（まこと）とは事の有様、理（ことわり）とは心の有様
よって皆々様の真と理、お聞かせ願いたく候…

妖怪でいいから友達が欲しい

>>110
泣いた