IMG_7565

新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことをきっかけに、在宅勤務が終了したりと出社する機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。また、寒暖差も激しい日も続き、知らず知らずのうちに疲れがたまっているかもしれません。パナソニックは自分で疲れを解消し本来のパフォーマンスを取り戻す活動としてリフレッシュするための活動・・・「リフ活」を提案。リフ活にぴったりなセルフケア家電と共に紹介します。
■どう休養するのか自分自身で決めるのが重要
IMG_7554

日本リカバリー協会で代表理事を務める片野秀樹さん。出社頻度や疲労度の増加、自分時間の減少などでアクティブな反面、アフターコロナの疲労度は高くなっていると指摘します。休養が重要になっていくる中で、どういう方法を取るのかは自分で決定することが重要だそう。睡眠や運動、友人やペットとの交流、娯楽を楽しむなど様々な方法があり、疲労にきちんと向き合いリフレッシュすることで本来の自分のパフォーマンスを取り戻すことができます。片野さんはリフ活の心得として「今に没入する」、「自己決定権を持つ」、「本能に従う」の3つを挙げます。忙しい日々の中で、リラックスすることだけに没頭するのが大切だというわけですね。

■リフ活を応援するセルフケア家電
IMG_7565

肌に向き合う時間もリフ活のひとつ。

IMG_7582

「イオンブースト マルチ EX EH-SS85」は新開発のパワーブーストテクノロジーでしっかりと角質浸透を実現。さらにデュアルダイナミックEMS搭載なので角質浸透ケアと同時に表情筋を鍛えることもできます。

IMG_7581

「バイタリフト ブラシ EH-SP60」は頭筋と表情筋をEMSでトレーニングしながらリフトケアしてくれます。頭と顔は1枚の皮で繋がっているので、肌のエイジングケアには頭皮のケアも重要です。防水仕様なので、バスタイムに使いやすいのもうれしいポイントです。

IMG_7585

水流で口腔ケアができるのが「ジェットウォッシャー ナノクレンズ」です。オーラルケアへの関心が高まり、水流洗浄器の市場も成長しているということ。


水流内の微細な水滴とその中に含まれるナノレベルサイズの気泡がはじける力で歯垢を剥がし落とします。動画を見ても歯垢に見立てた青色の粘土がナノクレンジング水流によって剥がれているのがわかります。ブラッシングでは届きにくい部位もしっかりケア。

■体の疲れやコリをケアできるセルフケア家電
IMG_7579

多くの人が抱える体の疲れやコリ。パナソニックの調査によると、中でも首/肩・腰/背中に悩みを抱えている人は約5割前後と高いそうです。

12月上旬に発売される「高周派治療器 コリコランワイド」は血管に作用してコリを治療。無刺激なので長時間のながら治療ができるのが特徴です。

IMG_7577

服の上から1枚羽織るような感覚で使えるウェアラブルなデザインなので、毎日気軽に使用できます。

リアルプロ2

デザイン性も高いのが「リアルプロ EP-MA120」です。これは12月に発売されるパナソニックのマッサージチェアの最上位モデル。全身を包み込むようなシェルフォルムなので、プライベート空間で没入感を味わえます。実際に試してみると、繊細なもみ玉制御がコリをピンポイントでとらえてくれ、全身エアーバッグが体全体を包み込んでもみほぐしてくれました。

■何気ない瞬間も家電の力でリラックス
IMG_7580

リラックスタイムをサポートしてくれるのが「プライベートビエラ UN-15LD12H」やテクニクス「完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ40M2」、「パルックLEDシーリングライト HH-XCH1209A」です。好きな場所へ持ち運んで使用できるプライベートビエラがあればバスタイムもあっという間にリラックスタイムに。テクニクスの完全ワイヤレスイヤホンは周囲の騒音を抑えるアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているほか、機器の切り替えがスムーズな3台マルチポイント接続にも対応しているのでストレスなく好きな音楽が楽しめます。

IMG_7583

Wi-Fiに対応しているパルックLEDシーリングライト。スピーカーも搭載されているので、光と音でくらしを整えてくれます。

年末に向けて忙しくなる! という人も多いかもしれません。自分のライフスタイルや好みに合わせたリフ活を行うために、便利な家電を取り入れてみてはいかがでしょうか。