群馬の高崎に行ってきた。
なぜ高崎なのか、という問いに対する十分な答えはない。もともと「群馬県」に行きたかっただけで、別に高崎じゃなくても良かった。ただ、自分が群馬と聞いてすぐに思い浮かんだ街の名前が高崎だった、ただそれだけのこと。
群馬県に行きたい理由ってのも特に強いものではなくて、単純に「あれ、そーいえばおれ群馬県って行ったことあったっけか?」ってふと思ったからだ。そんなわけで、夏休みなのをいいことに群馬まで在来線で2時間半弱かけて行ってきた。
日帰りで、しかも車ではなく電車で行ったので、おのずと行ける場所は限られてくるわけだが、今回は少林山達磨寺と、観音山の洞窟観音、白衣観音を見てきた。
どちらも駅からバスで行きやすい(といっても一時間に1本あるかないかだけど)ってことが共通している。
達磨寺はその名からわかるように、ダルマで有名。達磨堂というのがあり、日本各地のダルマが展示されていた。中には外国産のものもあり、ソヴィエト産のダルマはマトリョーシカを彷彿とさせるものだった。
ダルマさんというと、赤くて「必勝」とか書いてあるのがすぐに思い浮かぶけど、それ以外にもいろいろなデザイン(顔)のがあり面白かった。
洞窟観音は今日行った中でいちばん面白かった。名前のまんま、洞窟の中に多数の観音様が安置されている。数は覚えていないけど、10体以上あったんじゃないかな。
洞窟の最初は細い坑道ライクな道になっている。中は蒸し暑い外とは違ってひんやりとした空気に満ちているため、入った瞬間はぞくっとくる。道の両側には窪みがあって、そこに観音様が安置されている。さらに進んでいくと、洞窟が開けて、かなりの奥行きと高さを持つ場所に出る。
ここまで来ると外からの音はほとんど聞こえないので、耳に入るのは水が滴り落ちる音のみ。そんな中で観音様と対面していると、神秘的な気分になってくる。
白衣観音は巨大な観音像。コメントは割愛。
観光といえば食の方も重要なわけだが、こっちはてんでだめ。まぁ、群馬の名産も調べてなかったし、高崎でおいしいものが食べられる店も調べてなかったので、いわゆる群馬名物的なものを一切食べていない。が、なんとか帰りにお土産屋で「水沢うどん」というものを買ったので、わざわざ群馬まで行っておきながら群馬名物を千葉で食べるのもあれだが、明日にでも食してみようと思う。