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│～前回のあらすじ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
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│　攫われたゆかりとやる夫を助けるため、追跡を始めたやらない夫一行　　　　　　　  │
│　途中、先行したギャル夫と合流し、追いついた先には妙な建物が湖に建っていた　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　ギャル夫は一旦街へ引き返すことを提案したが　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　やらない夫は二人の身を案じ、果敢にも単独潜入を試みる　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　仲間の援護もあり無事潜入を果たしたやらない夫、疲れからか不幸にも　　　　　　 │
│　黒塗りのブラッディマンティス結社員に追突してしまう　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　やる夫とゆかりをかばいすべての責任を負ったやらない夫に対し　　　 　 　 　 　 　 │
│　ブラッディマンティス、総帥に言い渡された示談の条件とは……　　　　　　　　　　 　 │
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　　　　　 久しぶりの投下スタンバイ！　　　　　 | l　 !じ　, ‐､ 　 〉、 　 ￣￣￣￣￣￣￣ 丶　　 　 　 　 　 丿　　  ⊃
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　 ＼　 　 　 ￣￣￣￣￣｀ヽ ﾉ　 　ξθζδτ∂бйΠ＼三三ノハ |　　 |'）/777!））））　､＿_＼ﾉ/
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│～前回のあらすじ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
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│　砂漠の決戦が終わったのも束の間、やらない夫達楽団のメンバーは　　　　　　　　  │
│　ゆかりから、母親であるパチュリーの引越しの手伝いを頼まれる　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　アガサ博士曰く、病気を治すために、自動車やトロットビークルが出す　　　　　　 　 │
│　排気ガスの無い場所で療養する必要があるとのことで　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　パチュリーさんの故郷、ゴールドーン村へ引っ越したいのだと言う　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　楽団員はこれを快諾し、引越しの手伝いにゴールドーン村へと向かったが　　　　　 │
│　到着したその日の深夜、やらない夫は必死の形相のできる夫に叩き起こされた　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　なんと、ゆかりがブラッディマンティスに誘拐されたのだと言う…！　　　　　　　　　　 │
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　 ＼　 　 　 ￣￣￣￣￣｀ヽ ﾉ　 　ξθζδτ∂бйΠ＼三三ノハ |　　 |'）/777!））））　､＿_＼ﾉ/
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│～前回のあらすじ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　やらない夫の貢献もあり、侵攻の準備が整った市民軍は　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
│　ブラッディマンティスの油田基地へと侵攻を開始する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　だがそれを待ち受けていたかのように、ブラッディマンティスの陸上戦艦　　 　 　 　 　 　 │
│　『エビルタローン』が立ちはだかり、砂漠での決戦となった　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　心優しいやらない夫は、砂漠の決戦に心を大いに痛めながらも　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
│　選抜隊と共にエビルタローンの無力化に成功する　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　しかし、ブラッディマンティスの総帥は、何故か余裕の表情を見せ　　　　　　 　 　 　 　 　 │
│　逃げていったのであった……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
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　　　　　　　　　　　　投下スタンバイ！　　　　　 | l　 !じ　, ‐､ 　 〉、 　 ￣￣￣￣￣￣￣ 丶　　 　 　 　 　 丿　　  ⊃
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│～前回のあらすじ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　やる夫をゴールドーン村へと護送し、ハッピーガーランドに帰ってきたやらない夫　　　　　　 │
│　そこで街の異様な雰囲気に気付く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　なんと、ブラッディマンティスがガラガラ砂漠にある油田を占領したらしい！　　　　　　　　　  │
│　その影響で物価が跳ね上がり、街の人々は通常の生活を送れなくなってしまった　　　　　  │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　警察だけで対処できる規模を超えていたため、市民達は市民軍を結成し　　　　　　　　　　 │
│　コンドル砦に集結中であるとカナリアとできる夫に聞かされる　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　これを聞いたやらない夫は、持ち前の熱い正義の心から市民軍に参加することを決意　　 │
│　決戦準備のため身を粉にして働くのであった！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
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　　　 |　　  今日は最長の240レス位です　　　|　　　　　　　　　　  ＜ニニニニニニニニニニ≧､ヽﾆﾆi />ﾄ、
　　　 |　　  投下速度を早めにします　　　　　 |　　　　　　　  ＜ニニニニニニニニニニニニニニ＼ヾ !ニニヽ__
　　　 ゝ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂　　　　  ＜ニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧s¨´ー―‐‐＜>
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...................　 ＜ニニニニニニニニ￣￣ニニ＝=―‐--　 　　 ゝ＿）ニニニニニ≧o。　` ＜: : : : : : : : : : ,-､/〃: : :`7k､'´
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│～前回のあらすじ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
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│　オプーナと共にやる夫の所へ向かったやらない夫は、そこで衝撃の事実を伝えられる　 │
│　なんとやる夫の命を狙う組織があるというのだ！！！　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　組織の名前は「ブラッディマンティス」、最近台頭してきた秘密結社であり　　　　　　　　　 │
│　その実態は反機械化思想の過激派集団とのこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　オプーナは、やる夫を守るためやらない夫にゴールドーン村まで護送を依頼する　　　　 │
│　熱い正義の心を持つやらない夫は二つ返事で了承し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　心優しくもやる夫を気遣いながら村まで護送したのであった！　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
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