撤退、売却の噂がありましたが
パナソニックは4月1日、携帯電話端末の開発と基地局事業を担当してきた「パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(旧PMC)」を分割・再編し、
端末事業に集中特化する新会社『
パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(新PMC)』の設立を発表しました。
今回新設された「新PMC」では、携帯電話端末市場の変化に迅速に対応できる専門体制として、
事業の維持・拡大を目指していきます。「グループ全体のシナジー効果創出に貢献していく」との頼もしい言葉もプレスリリースでは見ることができます。
少し細かい話をすると「新PMC」は 4月1日付で発足したパナソニック株式会社「AVCネットワークス社」の傘下企業となります。また、元は一緒だった基地局事業については「パナソニック システムネットワークス株」へと吸収分割により承継。携帯電話端末事業と基地局事業の分割実施後の「旧PMC」は、パナソニック本体に吸収合併されます。
パナソニックには
携帯電話端末事業から撤退するという噂や、台湾HTCへ部門売却を検討しているとする報道があり、その動向に注目が集まっていましたが、今回の新設により、売却・撤退だけは回避されたようです。
特化した組織より生み出されるこれからの「ELUGA」に期待しておきましょう!頑張れ日本メーカー。
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Panasonicプレスリリース]
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