スマートフォンやタブレットで行う文字を入力を動画撮影し、それを元に入力文字を読み取るプログラム『
iSpy』が公表されました。スパイ映画さながらのこの技術はJan-Michael Frahm氏と Fabian Monrose氏によって作られたもので、後方からの撮影した動画はもちろん、側面やサングラスに写りこんだ入力操作ですら解析は可能だと発表された。
撮影が想定される様々な環境の動画、例えば「揺れの大きいバス」「徒歩中」「望遠レンズ付きのハンディーカム」などの動画でも解析する事が可能であり、ほぼ全てのテストケースにて流暢な翻訳を再構築する事ができたとの事。
『
iSpy』では横から撮影された動画であっても正面に補正され、入力した文字が大きくポップアップ。更には同時にユーザーの入力ミスも自動で修正されるそうです。
公開されたデモ動画がこちら▼
色々な事(主に悪いこと)に利用できそうなこの技術は残念ながら商用利用は発表されませんでした。当然と言えば当然ですね....やはり映画で見るような調査機関などで『
iSpy』は採用されていくのかもしれません。
ソース:cs.unc.edu | ティム ワイナー Tim Weiner
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