年たったの3回
TCA(一般社団法人電気通信事業者協会)は7日、これまで月次で公表してきた携帯電話事業者別契約数を、今後は四半期単位に変更すると発表しました。発表は以下のように。
携帯電話サービス市場の急速な成長を受け、TCAは、1996年より携帯電話等の月次の事業者別契約数を公表することで市場規模の現状を速やかに伝えるという役割を担ってまいりましたが、一人ひとりが携帯電話等を持つようになり、市場が成長期から成熟期に移行したことで、一定の役割を終えたと考えております。
完全に終了しない理由としては、携帯電話サービス市場におけるひとつの指標としてはまだ意義があるものと判断したとのこと。4月からは携帯電話各社が決算会見時に四半期ベースの契約数を公表するので、TCAはその後に各社の契約数を集計し、ホームページで公表します。
携帯電話の月次契約数は平成8年1月より公表がはじまりました。
23年12月にはイー・アクセスが公表をやめ、その後は大手3社だけが発表していきます。
今回の公表期間の変更はソフトバンクモバイルが要望を提出し、NTTドコモやKDDIがそれに乗ったためです。純増トップを維持するコストが過大になってきた事をソフトバンクが嫌がったとされています(MM総研)。
毎月のように「
ソフトバンクの純増数が前月比+50%!」「
ドコモ一人負け!」といった各メディアの報道も減っていくのは間違いないでしょう。
また、しばらくはMNPによる販促金も減少傾向になるかもしれません。
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TCA][
産経デジタル]
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