速度が遅けりゃクーリングオフも可能に?
日本経済新聞が3月4日に報じた情報によりますと、総務省はスマートフォンや光ファイバー回線などの
幅広い通信サービス契約において、クーリングオフ制度の導入を検討しているそうです。
クーリングオフは契約から8日以内であれば、消費者が無条件に契約を取り消すことが出来るしくみ。
現在は訪問販売や勧誘販売で購入された様々な商品で適用されていますが、クーリングオフ制度が導入されればガラケーやスマホ、光ファイバー、ケーブルTV などの通信サービスとの契約についても対象になります。
最近では国民生活センターに寄せられる通信サービスの相談が、3年前に比べ5倍に激増しているのだとか。「使ってみたら思ったより通信速度が出ない」や「機能が複雑で使いこなせないが返品できない」といった相談が相次いでいるそうです。
現在は契約してしまうと「2年縛り+途中解約は違約金」となるのが一般的となっており、簡単に契約解除をする事が難しい状況です。国が制度として導入することで、こういったトラブルも少しは減らすことが出来るかもしれませんね。
なお、開始時期は2015年度中を目処に調整を進めるとしています。
[
日本経済新聞]
村 千鶴子
日本法令
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